In Startで太平洋クラブ 軽井沢リゾート白樺コースをBack Teeからラウンドしてきました。
白樺コースは、標高950mの羽鳥湖高原にダイナミックに広がるフラットな18ホール。白樺や落葉松でセパレートされている。乗用カートでフェアウエイ乗り入れもOKなコース。
標高が高いためボールが飛びがちであり、特にアイアンの距離感は注意が必要。また浅間山からのグリーンの芝目もきついので、浅間山の位置にも気をつける必要がります。
本日のグリーン・コンディションは9.0フィートの速さ、天候はくもり、最高気温は23度で過ごしやすい気候でした。
10番 533Y PAR5
少し左ドックレッグする、打ち下ろしのPAR5。フェアウェイ左サイドに高い木があるため、右目を狙ってティーショット。セカンドショットはグリーンエッジまで230ヤードであり、3Wでフェードで狙う。左に飛び出したボールは、そのまま真っすぐ飛び、グリーン手前のバンカーの左サイドへ。バンカー越えのアプローチは少し右目に飛び、残り8ヤード。そこから2パットのパー。
±0
11番 151Y PAR3
ガードバンカーで囲まれた、短めのPAR3。ピンは右奥だが、高地の影響を10ヤードほど想定して、8番アイアンでフェードでティーショット。ほぼ想定通りのショットで、センター少し奥目にパーオン。高地の影響は5ヤードほどかもしれない。残り7ヤードのパットを2パットで沈めて、パー。
±0
12番 345Y PAR4
バックティーの場合、左右の木のため打ち出しが非常に狭い、左ドックレッグのPAR4。フェアウェイ中央の木を超えるイメージで、方向性重視でティーショット。ほぼ真っ直ぐに飛んだが、フェアウェイを突き抜け、ラフまで転がる。残り80ヤードをSWで打ち、少し奥目にパーオン。8ヤードのパットを2パットで収めてパー。
±0
13番 143Y PAR3
高台にあり、少し打ち下ろしのPAR3。ピンは右奥だが、右奥にグリーンをこぼれると、砲台になっていてアプローチが難しくなるため、9番アイアンで手前から攻める。ティーショットは、ほぼグリーンセンターにパーオン。残り13ヤードのパットは、浅間山からの順目も考慮して、慎重に寄せて2パットのパー。
±0
14番 388Y PAR4
軽く左ドックするPAR4。左側の林は近いが、右に打ち出しすぎるとすぐに斜面となるので、フェアウェイ真ん中をドローで狙う。ティーショットは、少し曲がりすぎたが、左フェアウェイへ。残り120ヤードをAWで打ち、ピンの左、6ヤードにパーオン。バーディパットは決めきれず、2パットのパー。
±0
15番 526Y PAR5
ティーショットが、少し打ち上げとなる、左ドックレッグのPAR5。ティーショットは、段の上、右サイドのフェアウェイまで運ぶ。セカンドショットは、左のフェアウェイバンカーを警戒して、フェアウェイ右サイドへ。残り80ヤードのサードショットをSWでピンを狙うが、フェースが開いてあたり、グリーン右サイドのかろうじてパーオン。残り15ヤードのパットを、2ヤードほどオーバーしてしまうが、返しを沈めて、2パットのパー。
±0
16番 383Y PAR4
カート道の左側が大きく落ち込んでいる真っ直ぐなPAR4。ティーショットは、左を警戒しすぎて、右に飛び出し林にあたってしまう。セカンドショットは、木の根元のラフから残り195ヤード。5Wで狙ったが、左足上がりが強く、テンプラ気味になってしまい、ピンまで40ヤード残る。そのアプローチをダフってしまい、グリーンオンせず。次のアプローチを6ヤードまで寄せたが、パットを決めきれず2パットのダブルボギー。
+2
17番 355Y PAR4
ティーショットは打ち下ろし、セカンドショットは強烈な打ち上げとなるPAR4。ティーショットは、右サイドのバンカーを避けて、フェアウェイセンターへ運ぶ。残り75ヤードのセカンドショットをSWでフルショットするが、フェースの上目にあたってしまい、グリーン手前にショート。残り15ヤードのアプローチをSWで寄せて、1パットのパー。
±0
18番 415Y PAR4
軽く右ドックレッグする、白樺コースでは長めのPAR4。ティーショットはランも出て、ほぼフェアウェイセンターへ運ぶ。残り125ヤードのセカンドショットをPWで抑えて狙ったが、飛びすぎて、グリーン奥目にパーオン。残り15ヤードの下りフックのパットを2ヤードまで寄せる。そのパットを沈めてパー。
±0
前半は、16番のダブルボギー以外はすべてパーの2オーバー、38。
1番 379Y PAR4
フェアウェイ途中まで上り、その後グリーンまで下りとなるPAR4。ティーショットは、少しドローが強くなり、左サイドのラフへ。残り80ヤードのセカンドショットをSWで打ち、ピン奥目にパーオン。残り8ヤードの下りを2パットで沈めて、パー。
±0
2番354Y PAR4
軽い左ドックレッグとなるPAR4。フェアウェイ左サイドのバンカーの左側は崖となるため、右サイドを狙ってティーショットを打つ。このティーショットは、フェースの先端にあたってしまい、右にプッシュアウトして右斜面の上へ。強いつま先上がりのセカンドショットは、グリーン右手前のバンカーを避けて、花道へ。そこからのアプローチを残り3ヤードに寄せたが、パットが決まらず、2パットのボギー。
+1
3番 185Y PAR3
ピンは奥目なので実測195ヤード、かつ20ヤードの打ち下ろしとなるPAR3。6番アイアンでのティーショットは、グリーン左目に着弾したが、そのまま転がって、グリーン左奥のカラーにこぼれる。そこから18ヤードの強い下りのアプローチはパターで打ち、残り1ヤードまで寄せて、パー。
±0
4番 529Y PAR5
ティーショットは打ち下ろしで、右にドックレッグしていくPAR5。ドライバーでのティーショットは、左バンカー横のフェアウェイをとらえる。2打目は5Wで約200ヤード打ち、残り50ヤード。SWのハーフショットで打ったサードショットはピン奥1ヤードにつく。下りのパットを慎重に沈めて、バーディ。
-1
5番 168Y PAR3
軽い打ち下ろしとなるPAR3。アゲインストの風が強くなってきたため、7番アイアンで打つか6番アイアンで打つか迷ったすえ、6番アイアンを選択。迷ったまま打ったせいか、フェースが開き気味に当たり、右にプッシュアウトして、右バンカーへ。グリーンの下り傾斜の手前を狙ってバンカーショットを打ったが、あまり転がらず、下り傾斜に止まる。残り4ヤードのパットを決められず、2パットのボギー。
+1
6番382Y PAR4
フェアウェイが右に傾斜していて、左にドックレッグするPAR4。左の山すそを狙ったティーショットはフェアウェイ左をとらえたが、右に転がっていき、右ラフへ。このボールがディボットに入ってしまい、残り70ヤードのセカンドショットをSWで低めに打つ。クリーンに打とうとしたが、少しダフリ気味に引っかかってしまい、グリーン左手前にかろうじてパーオン。残り12ヤードのパットを2パットで沈めてパー。
±0
7番 637Y PAR5
ティーショット、セカンドショットは打ち下ろしだが、600ヤードを超える距離の長いPAR5。ティーショットは、フェアウェイ左の木の上をこえてドローを打ち、フェアウェイ左サイドへ。セカンドショットは3Wで打ち、残り110ヤード地点まで運ぶ。サードショットは打ち上げとなるがピンが手前のため、AWでカット目に打ったが、当たりが弱くグリーン手前のフェアウェイ。このアプローチをSWで残り1ヤードに寄せ、1パットのパー。
±0
8番 138Y PAR3
ティーグラウンドすぐ先に、2本の木があり、打ち出しが狭いPAR3。ピンは右目のため、ピン左サイドからのフェードで狙ったが、ピンの右サイドにボールは飛び出す。少しヒヤッとしたが、ボールはグリーン右サイドギリギリにパーオン。残り8ヤードのパットは少し左に流れ、2パットのパー。
±0
9番 502Y PAR4
ほぼまっすぐのPAR5。左のフェアウェイバンカーを避けて、右目のフェアウェイを狙ったが、少しあおり打ちとなってしまい、ボールはフックして、バンカー横のラフへ。2打目はグリーン手前のラフに入らないクラブとして7Wを選択し、残り40ヤードまで運ぶ。打ち上げとなるアプローチショットを、手前にワンクッションして狙ったが、少し短くグリーン手前に乗っただけ。残り10ヤードのパットは、最後の一転がりでカップに落ち、バーディ・フィニッシュ。
-1
後半は2バーディ、2ボギーのパープレイで36。
トータルは+2の74。
18ホール中、13ホールをパーオンすることができ、ドライバー、アイアンとも良い調子のラウンドでした。