Out Startで太平洋クラブ 大洗シャーウッドコースをRegular Teeからラウンドしてきました。
大洗シャーウッドコースは、ロビンフッドの舞台でも知られるシャーウッドの森を彷彿とさせる林間コースであり、フェアウェイは狭めで池もからみ、戦略的なコースです。
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本日のグリーン・コンディションは10フィートの速さ。天候はくもり、最高気温は10度で、肌寒い天候でした。
1番 384Y PAR4
ほぼ真っすぐで、セカンドが打ち上げとなるPAR4。ティーショットは、若干左目に飛び出し、左サイドのラフへ。ピンは左サイドだが、丘がブラインドとなる、残り155ヤードのセカンドショットを、6番アイアンで狙う。力が入ったのか、少し引っ掛け、左のラフへ。そこから3ヤードに寄せたが、パットを決められず、ボギー。
+1
2番 339Y PAR4
短めだが、左にフェアウェイバンカー、右に行きすぎると林超えとなり、グリーンが狙いにくいPAR4。ティーショットはバンカーに届かないクラブを選び、3Wで打った結果、少し天ぷら気味だったが、フェアウェイセンターへ。残り155ヤードを6番アイアンで抑えて打ったところ、少し距離が足りずに、左手前のフェアウェイへ。残り15ヤードのアプローチを1ヤードに寄せて、1パットのパー。
±0
3番 388Y PAR4
左右が林でセパレートされた左ドッグレッグのPAR4。ティーショットは、右からドローで攻め、フェアウェイセンターをとらえる。残り150ヤードのセカンドショットを、7番アイアンで打ったところ少し引っ掛けたが、グリーン左サイドにパーオン。残り12ヤードを2パットで沈めてパー。
±0
4番 160Y PAR3
手前から左サイドが池となるPAR3。ピンは手前のため、8番アイアンで打ったところ、少し開いて当たり、右手前のラフへ。残り10ヤードのアプローチをSWで、4ヤードまで寄せたが、このパットが入らず、ボギー。
+1
5番 521Y PAR5
左に2回ドックレッグするPAR5。ティーショットは、正面バンカーの左サイドを狙う。狙い通りだったが、フェアウェイを突き抜けて、右サイドの斜面のラフへ。つま先あがりが強いセカンドショットは、6番アイアンでうまく打ったが、フェアウェイから左にはねて、左ラフへ。残り135ヤードだが、かなりの左足あがり&打ち上げとなったため、8番アイアンで狙ったが、ダフってしまい、グリーン左手前のバンカーへ。距離のあるバンカーは出しただけで、グリーンオンはしたが、23ヤードのパットが残る。このパットを3パットしてしまい、ダブルボギー。
+2
6番320AR4
大きく打ち下ろしていくPAR4。240ヤード飛ぶと池につかまるため、5Wでのティーショットを選択し、フェアウェイセンターをとらえる。残り110ヤードをアプローチウェッジで打つが、少し引っ掛けて、左サイドのカラーへ。12ヤードのアプローチを2ヤードに寄せたが、このパットを決められず、ボギー。
+1
7番 287Y PAR4
短めだが、右はバンカー、左に行きすぎると木が邪魔でグリーンが狙えない打ち上げのPAR4。ティーショットは、バンカーに入らないクラブとして3Wを選んでフェアウェイセンターへ。残り100ヤードの打ち上げのセカンドショットをAWで打ち、ピン右サイド3ヤードへ。このフックのパットを決めて、バーディ。
-1
8番 150Y PAR3
谷越えで、左のOBが近いPAR3。ピンは左サイドだが、左サイドのOBを警戒してセンターを狙い7番アイアンでティーショット。このショットは狙い通り飛び、グリーンセンターをとらえる。上って下る15ヤードほどのパットをうまく寄せて、2パットのパー。
±0
9番 525Y PAR5
フェアウェイ左サイドが池、その池を越えて、さらにグリーの左手前が池となる前半の山場のPAR5。アゲインストの風の中、ティーショットは右へプッシュしてしまい、右サイドの林の中へ。セカンドショットは林から横に出すだけ。3打目は池を警戒しつつ、7Wでフェアウェイセンターをとらえる。残り160ヤードだが、アゲインストの池越えのため、7Wで狙ったが、これも右にプッシュしてしまい、右バンカーの横へ。残り30ヤードのアプローチだが、ライが悪く、グリーン手前にショートしてしまう。残り15ヤードの下りスライスのアプローチを30cmに寄せて、ダブルボギー。
+2
前半はパー5が2つともダブルボギーとなってしまい、6オーバーの42。
10番 328Y PAR4
セカンドショットが打ち上げとなる、軽くドックレッグしたPAR4。ティーショットは、右サイドバンカー手前を狙ってフェアウェイセンターへ。残り100ヤードの2打目をAWで打ち、ピン右6ヤードにパーオン。このバーディーパットは決められず、2パットのパー。
±0
11番485Y PAR5
打ち出しが狭目の軽く左ドックレッグしていくPAR5。ティーショットは、右手前の木の右サイドに打ち、フェアウェイ右サイドをとらえる。残り230ヤードのセカンドショットを3Wでグリーンを狙い、2オン。残り8ヤードのイーグルパットは惜しくも決まらず、2パットのバーディ。
-1
12番 433Y PAR4
左ドックレッグの距離の長いPAR4。ティーショットは、フェアウェイバンカー方向に打ち、フェアウェイセンターをとらえる。残り215ヤードのセカンドショットはアゲインストの風だったため3Wで打ったが、右にプッシュアウトして、右奥のラフへ。下のアプローチは少し転がり過ぎてしまい、ピンを通り過ぎて8ヤード離れる。このパットは決められず、2パットのボギー
+1
13番 321Y PAR4
左右が林でセパレートされたPAR4。3Wでのティーショットは、少しダフってしまい、距離が残る。残り155ヤードを7番アイアンで打ったが、少し引っ掛けて左目に飛び出し木に当たってOB。4打目は、左の窪地に落ち、そこからのアプローチをSWで開いて打ち、ピンの右5ヤードへ。下のフックラインを1パットで沈めてダブルボギー。
+2
14番 168Y PAR3
15ヤードほど打ち下ろすPAR3。打ち下ろしを考慮して8番アイアンでティーショット。少しピンをオーバーしたが、グリーンをとらえる。残り7ヤードのパットを2パットで沈めて、パー。
±0
15番 480Y PAR5
右ドックレッグで、ティーショットは打ち下ろし、残り150ヤードほどから打ち上げとなるPAR5。ティーショットはフェードして、フェアウェイ右サイドをとらえる。左足下りが強かったため、7Wで抑えて打ち、フェアウェイ左サイドに置く。残り75ヤードだが、強い左足上がりとなったため、SWでフルショットしたが、下をくぐってしまい、グリーン手前のフェアウェイへ。残り15ヤードのアプローチを1ヤードに寄せて、1パットのパー。
±0
16番 175Y PAR3
グリーンの左サイド以外は、すべて池となるPAR3。ティーショットは、7番ウッドで左のバンカー上からフェードでグリーンをとらえる。残り15ヤードの上って下るパットを打ちきれず、3パットしてしまいボギー。
+1
17番 366Y PAR4
フェアウェイ左はずっと池、右バンカーは220ヤードで超えるPAR4。ティーショットは、バンカー越えを狙い、ドライバーで右サイドに打ち、右サイドのラフへ。残りは120ヤードの打ち上げとなるので、PWでフルショットし、グリーンをとらえる。残り5ヤードのフックのバーディパットは、右を通り抜け、2パットのパー。
±0
18番 386Y PAR4
フェアウェイ両サイドが池となる大洗のシグニチャー・ホール。ドローでのティーショットは、狙い通りフェアウェイセンターをとらえる。残り130ヤードのセカンドショットを9番アイアンで狙うが、少し開いて当たり、右手前のバンカーへ。バンカーショットは残り5ヤードまで寄せたが、このパットを決められず、2パットのボギー。
+1
後半は4オーバーの40。トータルは+10の82。
グリーンを狙うミドルアイアンのショットでミスが出てしまったラウンドでした。