太平洋クラブ 有馬コースでラウンド

OUT Startで太平洋クラブ 有馬コースをRegular Teeからラウンドしてきました。

距離は6135Yと短め、グリーンは9.7フィートの速さ、天候は朝方まで強めの雨が降っていたが、曇のち晴れで、5m/秒ほどの風が吹いていました。

太平洋クラブ 有馬コース グリーン・コンディション

1番 510Y PAR5

残り100Y付近から左に直角に曲がるPAR5。アゲインストの中、ティーショットはチーピン気味に左斜面へ。2打目は強いつま先下がりになったため、6番アイアンでフェアウェイに戻す。サードショットは、残り170Yの打ち上げ、池越え、アゲインストの風の中、7Wで打ったところ、ピン横1Yにつく。1パットで沈めて、バーディ発進。

-1

太平洋クラブ 有馬コース 1番

2番 185Y PAR3

ピンは奥目で実測195Y。アゲインストのため、5Wでティーショット。フェードで打ったボールは、これもピン奥1Yにつき、1パットで沈めて、連続バーディ。

-1

太平洋クラブ 有馬コース 2番

3番 355Y PAR4

打ち上げ、左ドックレッグのPAR4。ティーショットは左の山すそ狙いで打ち、フェアウェイへ。2打目は150Y、打ち上げ、アゲインストのため、6番アイアンで打った結果、グリーン右横のラフ。ピンまで20Yのアプローチがよらず、2パットのボギー。

+1

太平洋クラブ 有馬コース 3番

4番 440Y PAR5

短い打ち上げのPAR5。アゲインストの中、左のOBを避けて、ティーショットは右の斜面のラフへ。セカンドショットは7Wで打ったが、若干ダフリ、残り100Y。左足上がりのサードショットは、引っ掛かり気味でグリーン左のフェアウェイ。そこから上りのアプローチを寄せたが、3Yのパットが決まらず、ボギー。

+1

太平洋クラブ 有馬コース 4番

5番 323Y PAR4

登って下る、左ドックレッグの短いPAR4。ブラインドのティーショットとなり、フェアウェイ右端を狙うが、ボールは左目に飛び出し、OBギリギリの左ラフ。残り100Yの強い左足下がりのセカンドショットをアプローチウェッジで打ち、パーオン。そこから2パットでパー。

±0

太平洋クラブ 有馬コース 5番

6番 140Y PAR3

グリーン手前から右側が谷越えとなるPAR3。谷を避け、8番アイアンで左目に打ったところ、薄めのあたりだが、グリーン左手前にパーオン。残り13Yのパットを2パットでおさめ、パー。

±0

太平洋クラブ 有馬コース 6番

7番 405Y PAR4

軽い打ち下ろし、若干右ドックレッグのPAR4。ティーショットの落ちどころの左サイドは林がせり出しているため、右目にティーショット。フォローの風に乗って右フェアウェイ。残り138Yのセカンドショットを、8番アイアンのハーフショットで打ち、左奥目にパーオン。10Y、下りのスライスラインを寄せて、2パットのパー。

±0 

太平洋クラブ 有馬コース 7番

8番 344Y PAR4

カート左がOBとなる短めのPAR4。ティーショットは右の斜面を狙い、そこから跳ねてフェアウェイへ。残り130Yのバンカー越えとなるセカンドショット。9番アイアンでバンカーを避けて右目を狙ったが、若干ダフリ、グリーン右手前のフェアウェイ。残り15Yのアプローチを寄せて、1パットのパー。

±0

太平洋クラブ 有馬コース 8番

9番 367Y PAR4

ほぼ真っすぐの軽い打ち下ろしとなるPAR4。左OBを避けて、右の斜面へ打ち出す。ボールは右斜面のラフに止まり、残り110Yのセカンドショット。つま先上がりのため、PWを短めに持ち、右からフックでグリーンを狙う。ボールは花道から転がり、パーオン。そこから2パットのパー。

±0

太平洋クラブ 有馬コース 9番

前半は2バーディ、2ボギーのパープレイ。

±036

10番 460Y PAR5

打ち上げ、アゲインストとなるPAR5。ティーショットはスライス気味に右フェアウェイへ。右にせり出しているOBゾーンを避けて、セカンドショットを5Wで打つが、チーピンとなり左斜面に止まる。残り140Yの強烈な左足下がりのサードショットを7番アイアンで打つが、これもフック目となり、グリーン左手前へ。残り30Yのアプローチがよらず、2パットのボギー。

+1

太平洋クラブ 有馬コース10番

11番 376Y PAR4

かなりの打ち上げ、アゲインストの中、表示以上に距離のあるPAR4。ティーショットはドローで左フェアウェイに打ち、残り150Yのセカンドショット。10Y以上の打ち上げとなり、アゲインストが強いため、5番アイアンで抑えめに打ったところ、グリーン左手前のラフ。残り20Yのアプローチを3Yほどに寄せたが、スライスラインを読みきれず、右に外してボギー。

+1

太平洋クラブ 有馬コース11番

12番 330Y PAR4

フェアウェイ途中から打ち下ろしとなる、短めのPAR4。ブラインドのティーショットとなり、打ち出しの方向を取りづらいが、バンカーを避けフェアウェイ右目を狙う。ティーショットは、若干引っ掛けたが、左フェアウェイバンカー手前で止まる。残り110Y、左足下がりのセカンドショットをPWで打つが、若干ダフリ、グリーン左手前のフェアウェイ。そこからのアプローチを寄せきれず、2パットのボギー。

+1

太平洋クラブ 有馬コース12番

13番 480Y PAR5

フェアウェイ先180Yから直角に右ドックレッグする打ち上げのPAR5。危険防止のためショートカットは禁止とのことのため、5Wで正面のバンカー方向にティーショット。バンカー縁で止まったセカンドショットは、左の崖、右の林を避け、6番アイアンで打つ。残り130Y打ち上げのサードショットは、グリーン左手前のフェアウェイ。残り15Yのアプローチを寄せられず、2パットのボギー。

+1

太平洋クラブ 有馬コース13番

14番 153Y PAR3

グリーン左手前にバンカーがある、若干打ち上げのPAR3。6番アイアンのティーショットはトップとなるが、花道を転がって、右手前にパーオン。残り15Yのパットを2パットでおさめパー。

±0

太平洋クラブ 有馬コース14番

15番 374 PAR4

若干打ち下ろし、フォローの風となるPAR4。左の崖をさけ、右目にティーショット。フォローの風に乗り、フェアウェイを転がって、残り80YSWでのセカンドショットは若干短めで、グリーン手前のラフ。そこからパットで寄せてパー。

±0

太平洋クラブ 有馬コース15番

16番 406Y PAR4

フェアウェイ左サイドに打つと、2打目が林超えとなるS字のPAR4。ティーショットは、ドローでフェアウェイ右目に打つ。残り170Yのセカンドショットを5番アイアンで打つが、チーピン気味となり、バンカー手前のラフへ。バンカー越えとなる30Yのアプローチを寄せられず、グリーンオーバー。そこからのアプローチ寄せて1パットのボギー。

+1

太平洋クラブ 有馬コース16番

17番 149Y PAR3

谷越えとなるPAR3。7番アイアンでティーショットを打つが、弱めのスライスとなり、グリーン右手前のラフへ。30YほどのアプローチをSWで寄せて、1パットのパー。

±0

太平洋クラブ 有馬コース17番

18番 338Y PAR4

フェアウェイ220Y先の右サイドが池となるPAR4。ティーショットは、池に入らないクラブを選んで3Wで打ち、フェアウェイへ。残り150Y打ち上げのセカンドショットを7番アイアンで打ったが、若干ダフリ、グリーン左手前のラフ。残り30Yのアプローチ寄せて、1パットのパー。

±0

太平洋クラブ 有馬コース18番

後半は+541

トータルは+577

朝方までの雨でフェアウェイがぬかるんでいたこともあり、アイアンでのダフリが多かったが、アプローチ&パットに助けられたラウンドでした。