Out Couseスタートで太平洋クラブ 高崎コースでをRegular Teeからラウンドしてきました。
高崎コースは距離は短いが、ダイナミックな打ち下ろしや大きなドッグレッグなど、各ホールは変化に富み、正確なショットが要求されます。
太平洋クラブなど、ゴルフ会員権購入を検討されている方は、こちらから。
本日のグリーン・コンディションは10フィートで比較的早いスピード。天候はくもり、最高気温は18度で快適な気候で、紅葉も始まってきれいな風景でした。
1番 387Y PAR4
打ち下ろしながら、左にドッグレッグしていくスターティングホール。ティーショットは正面の土手方向を狙ったが、スライスして右のラフへ。つま先下りのところに止まり、スタンスがとりづらかったが、残り185ヤードを7Wでうまく当てることはでき、ボールはグリーン右サイドのラフへ。SWで2ヤードまで寄せたが、このパットを決められずボギー。
+1
2番341Y PAR4
左右がOBとなる、ほぼ真っ直ぐなPAR4。ティーショットはドライバーでフェアウェイセンターをとらえる。残り115ヤードのセカンドショットは、PWで70%ぐらいの力感で撃ち、ピンハイにパーオン。残り7ヤードのパットは少しショートして、2パットのパー。
±0
3番 478Y PAR5
打ち下ろしで右にドッグレッグしていくPAR5。ティーショットは右フェアフェイバンカーの左サイドを狙ったが、フックして左斜面のラフへ。つま先上がりのきついライだったが、5Wでハーフショットし、フェアウェイセンターへ戻す。残りが上りを入れて120ヤードだったのでPWでしっかりうったところグリーン左奥にパーオン。下りの12ヤードのパットは思ったより打ちすぎてホールを通り越して5ヤードほどオーバー。この返しのパットを沈めてパー。
±0
4番 384Y PAR4
打ち下ろしで右ドックレッグとなるPAR4。ティーショットは左サイドのバンカーに入らないようにフェードで抑えめに打ち、フェアウェイ左サイドをとらえる。残り175ヤードのセカンドショットを5Uで打つが、少しダフリ気味でグリーン右手前のフェアウェイへ。残り20ヤードのアプローチをAWで転がしたが、少し強く入りすぎて、ピンを3ヤードオーバー。このパットを決められずボギー。
+1
5番 487Y PAR5
セカンドショットが打ち下ろしとなる左ドッグレッグのPAR5。ティーショットは正面の丘越えを狙ったが、少し左に巻いて、フェアウェイ左サイドへ。セカンドショットは右の突き抜けを警戒して7Wでフェアウェイセンターへ置く。残り70ヤードをSWで左手前にパーオン。10ヤードのパットを2パットで沈めてパー。
±0
6番108Y PAR3
打ち下ろしで池越えとなるPAR3。手前の池だけは避けるクラブとしてPWを選択し、7割くらいの力でティーショット。少しひっかけ気味に入りグリーン左サイドを少しオーバー。カラーから残り8ヤードを2パットで沈めてパー。
±0
7番 314Y PAR4
ほぼ真っ直ぐの短めのPAR4。ティーショットは、右サイドの崖を警戒して、左サイドを狙ったが、フックしてしまい、左サイドのラフへ。残り80ヤードのつま先下りのライをSWでフルショットしたとこり、グリーン奥目にパーオン。15ヤードほどの下って最後に少し上るパットをうまく寄せて2パットのパー。
±0
8番 160Y PAR3
ピンが奥目で、上りも入れて実測175ヤードのPAR3。右サイドのOBが浅いため、5Uでグリーン左サイドを狙う。ほぼ狙い通りでたティーショットは、グリーンを少しだけ外れてカラーへ。そこからSWで2ヤードに寄せて1パットのパー。
±0
9番 296Y PAR4
豪快な打ち下ろしとなる、左ドッグレッグのPAR4。ティーショットは正面の木を超えて、バンカーに払いないように抑えめに打ち、フェアウェイセンターをとらえる。左足さがりで残り60ヤードのセカンドショットをSWで打ち、手前から軽く転がってグリーン手前のカラーへ。残り8ヤードを2パットで沈めてパー。
±0
前半は9ホール中5ホールパーオンすることができ、2オーバーの38。
10番 375Y PAR4
左ドッグしながら打ち下ろしていくPAR4。ティーショットはフェアウェイ右サイドを狙ったが、スライスしてしまい、木にあたって右サイドのラフに落ちる。残り180ヤードだがライが悪かったので、7Wで打ち込み気味にショットし、グリーン右サイドのラフへ。そこから2ヤードに寄せたが、パットを決められず2パットのボギー。
+1
11番 124Y PAR3
谷越えとなる打ち下ろしのPAR3。9番アイアンでのティーショットは少しスライスして、グリーン右手前のラフへ。SWでアプローチして3ヤードまで寄せたが、このパットも決められず、2パットのボギー。
+1
12番 344Y PAR4
打ち下ろして左にドッグレッグしていくPAR4。ティーショットは、右目に飛び出して斜面にあたり、グラスバンカーまで転がる。残り165ヤードのラフからのショットを5Uで打ち、グリーン右手前に運ぶ。残り15ヤードのアプローチをSWで1ヤードに寄せて、1パットのパー。
±0
13番 477Y PAR5
セカンド以降は打ち上げとなるPAR5。ティーショットは右バンカーの左を狙ったが、バンカー方面に飛び出し、バンカーを超えた土手に止まる。強烈なつま先上がりで、前に木もあったため、6番アイアンで低く出すが、引っかかってしまい、今度は左サイドのラフへ。残り140ヤードの爪先下りを7番アイアンで打つが、グリーン左サイドのラフへ。残り40ヤードをSWで3ヤードまで寄せるが、このパットを決められず2パットのボギー。
+1
14番 371Y PAR4
ほぼ直角に左ドッグレッグしていく打ち下ろしのPAR4。ティーショットは突き抜けないように3Wで打つが、少しスライスして、右サイドのフェアウェイへ。残り155ヤードの打ち下ろしのショットを6番アイアンで打つが、大きくスライスしてしまい、右サイドの斜面へ。残り50ヤードをSWで上げて2ヤードまで寄せるが、このパットも決められず2パットのボギー
+1
15番 284Y PAR4
軽く左にドッグレッグする短いPAR4。ティーショットは正面のバンカーに入らないクラブとして5Wを選択。バンカー方向に打ち出したが、狙い通りバンカーの手前に置く。残り80ヤードをSWで打ち、ピンの左サイド8ヤードにパーオン。これを2パットで沈めてパー。
±0
16番 75Y PAR3
本来のティーグラウンドが雨で崩れてしまったため、前に出されたティーグラウンドから打つ。強い上りを入れて実測90ヤードのティーショットをSWでフルショットし、ピン手前4ヤードにパーオン。上りスライスのバーディーパットは決められず、2パットのパー。
±0
17番 337Y PAR4
ほぼ真っ直ぐの短めのPAR4。ティーショットは少しフックしてしまい、左の木にあたり、左ラフに落ちる。残り130ヤードのつま先下りのショットを9番アイアンで打つが、右にペラってしまい、グリーン右手前にパーオン。残り15ヤードの上りのパットをうまく寄せて2パットのパー。
±0
18番 522Y PAR5
強烈な打ち下ろしとなるPAR5。ティーショットはフェアウェイセンター方向に飛び、打ち下ろしの傾斜もあり、残り185ヤードまで転がる。2オンを狙い7Wで打ったところ、少しフックして、グリーン右サイドのカラーへ。残り15ヤードをSWで1ヤードまで寄せ、このパットを沈めてバーディ。
-1
後半は、短いパットが決まらなかったが、うまくまとめて3オーバーの39。
トータルは+5の77。
太平洋クラブ高崎コースは、距離は短いものの戦略的なクラブ選択が必要な面白いコースなので、機会があればぜひチャレンジしてください。