In Startで太平洋クラブ 御殿場コースをRegular Tee (6902ヤード)でラウンドしてきました。
「三井住友VISA太平洋マスターズ」の舞台として、1977年の開場当時から大会を開催し続けている、名匠・加藤俊輔設計の代表作が、富士山の麓にある御殿場コースです。
2018年には、松山英樹プロ監修の元、バンカーや池など、ハザードの形状によって難度を上げ、国際水準のトーナメントコースとして変貌を遂げています。
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本日のグリーン・コンディションは10.0フィート、11月7日からの三井住友VISA太平洋マスターズに備えて、いくつかのティーグラウンドがCloseしている中でのラウンドでした。
10番 365Y PAR4
ティーショットの落とし所に、左右にフェアウェイバンカーが配置されたPAR4。ティーショットは左目からフェードでフェアウェイセンターをとらえる。残り140ヤードのセカンドショットを8番で打つが、少しひっかけてグリーン左サイドのカラーへ。そこから1.5mに寄せたものの、パットを左に引っ掛けて入らず、2パットのボギー。
+1
11番505Y PAR5
残り100ヤード地点のフェアウェイセンターに木がある真っ直ぐなPAR5。ティーショットは、右目に飛び出し、バンカー手前のラフへ。セカンドショットは5Wで打ち、フェアウェイセンターの木の左側抜けて、フェアウェイ左サイドをとらえる。残り80ヤードの3打目をSWでフルショットしたが、少し右に抜けてグリーン手前のフェアウェイ。このアプローチを2ヤードに寄せて、1パットのパー。
±0
12番 385Y PAR4
フェアウェイセンターから右サイドのバンカーが横たわる長めのPAR4。ティーショットは、バンカーを避けてドローを打ち、フェアウェイ左サイドへ。残り160ヤードのセカンドショットは、ピンの位置がバンカー越えになるが、果敢に6番アイアンで狙ったところ、わずかに足りずにバンカーへ。このバンカーショットを寄せきれず、2パットのボギー。
+1
13番 152Y PAR3
グリーン手前のバンカーがプレッシャーをかけるPAR3。ティーグラウンドが前に出され、ピンが手前だったので、8番アイアンで打った結果、グリーン手前にパーオン。10ヤードほどの上りのバーディーパットを強めに打ち、しっかり沈めてバーディ。
-1
14番 365Y PAR4
フェアウェイの左右にバンカーが配置され、グリーン手前に池があるPAR4。ティーショットは、右にプッシュしてしまい、バンカーの右サイドへ。残り150ヤードのセカンドショットは、右手前に木があり左サイドは池のため、6番アイアンでカット目にグリーンを狙う。このショットが少し右に出てしまって木にあたり、残り50ヤードに落ちる。そのアプローチは強めに入ってしまい、ピンを18ヤードほどオーバー。このパットを3パットしてしまい、ダブルボギー。
+2
15番355Y PAR4
右ドックレッグのPAR4で、右目に打つと木がスタイミーになるPAR4。、左サイドを狙ってティーショットし、ほぼフェアウェイセンターをとらえる。残り110ヤードのセカンドショットをAWでフルショットしたところ、ハーフトップとなってしまい、ピンを15ヤードオーバーしてしまう。このパットは、上って下り、スライスしてフックする、複雑なスネークラインとなるが、うまくイメージして2ヤードまで寄せる。このパットを沈めてパー。
±0
16番 400Y PAR4
フェアウェイ右サイドに大きな木がある右ドックレッグのPAR4。ティーショットは、スタイミーにならないようにフェアウェイ左サイドへ。残り190ヤードのセカンドショットを、バンカーを避けて右サイドの花道を狙ったが、さらに右に出てしまい、カートを超えて木の根元まで転がる。残り30ヤードのアプローチは、木を避けて低めに出したところ、ピンを8ヤードオーバーして止まる。このパットは沈められず、2パットのボギー。
+1
17番 164Y PAR3
池越えの長めのPAR3。7番アイアンのティーショットは、少し左目に飛び出したが、ピンの左10ヤードにパーオン。このパットを2パットで沈めてパー。
±0
18番 490Y PAR5
グリーン手前に池が広がるPAR5。ティーショットは、230ヤード先のバンカーを避けてフェアウェイ右サイドに運ぶ。セカンドショットは絶対に池に届かないクラブとして7番アイアンを選び、フェアウェイへ。残り120ヤードの池越えのサードショットをPWで狙ったが、少し池を意識しすぎて、グリーン左サイド、ピンまで15ヤードの位置にパーオン。ファーストパットはピンを2ヤードオーバーしてしまったが、返しのパットを沈めてパー。
±0
前半はダボもあったが、バーディーもあり、4回パーオンして+4の40。
1番 415Y PAR4
大きく打ち下ろして、左ドックレッグしていくPAR4。ティーショットは、左のバンカーを避け、右サイドに打ち出したが、大きく右にそれ、カートパスに跳ねてOB。打ち直しのショットも右目で、右ラフへ。セカンドショットは残り185ヤードの左足下がり。これを7W打ったが、右に飛び出し、バンカーとバンカーの間のラフへ。30ヤードほどのアプローチをざっくりしてしまい、バンカーに入ってしまう。バンカーショットも寄せられず、2パットのダブルパー。
+4
2番 385Y PAR4
フェアウェイ左サイドに池がある、真っ直ぐなPAR4。ティーショットは、池に届かないように5Wで打ち、フェアウェイセンターへ。残り180ヤードのセカンドショットを5Uで打ったが、トップ目になり、グリーン手前のバンカーへ。このバンカーショットは8ヤードて前に止まり、パットも決めることができず、2パットのボギー。
+1
3番 515Y PAR5
軽くS字になっているが、ほぼ真っすぐなPAR5。ティーショットは、少し引っ掛け、左サイドのラフへ。セカンドショットを5Wで打ち、フェアウェイセンターをとらえる。残り130ヤードのサードショットは少し薄めだったが、グリーンの手前サイドをとらえる。残り8ヤードのフックラインを強めに打ち、バーディ。
-1
4番 180Y PAR3
大きく打ち下ろしとり、手前に池が広がるPAR3。打ち下ろしを考慮して6番アイアンで打ったが、距離に不安があり強めに振ったところフックしてしまい、左の池に落ちる。ドロップエリアからのアプローチもよらず、2パットのダブルボギー。
+2
5番 370Y PAR4
打ち上げの真っ直ぐなPAR4。ティーショットは左のバンカーを避け、左からのフェードでフェアウェイセンターをとらえる。残り170ヤードの打ち上げのセカンドショットを5Uで打ったところ右に飛び出してしまい、グリーン右サイドのラフへ。上って下るアプローチをPWで転がしたところ、少し強すぎてピンを5ヤードオーバー。このパットを決めきれず2パットのボギー。
+1
6番 510Y PAR5
打ち出しが林でセパレートされて狭く、グリーン右手前に池があるPAR5。ティーショットは、右目に飛び出したが、当たりはよくフェアウェイバンカーを超えて、フェアウェイ右サイドをとらえる。セカンドショットは5Wでフェアウェイセンターを狙ったところ、少し右に跳ねて、フェアウェイ右サイドギリギリ。残り75ヤードの池越えをSWで打ち、ピン横に落ちたが、バックスピンと傾斜で4ヤードほどて前に戻る。上りのフックラインを鎮めきれず2パットのパー。
±0
7番 152Y PAR3
周囲がバンカーでガードされた、短めのPAR3。ピンが手前だったため、ティーショットは、7番アイアンで高い球を打ったところ、グリーン手前サイドにパーオン。残り7ヤードのパットを2パットで沈めてパー。
±0
8番 415Y PAR4
左に大きくドックレッグするPAR4。ティーショットは、フェアウェイ右サイドを狙ったが、ドローしてしまい、左のラフへ。セカンドショットは林がスタイミーとなるため、残り180ヤードを、6番アイアンででフックで打ち、グリーン手前30ヤードのフェアウェイ。このアプローチは少し強く入ってしまい、ピンを5ヤードほどオーバー。下り・順目のパットを1パットで沈めてパー。
±0
9番 425Y PAR4
セカンドショットから強い打ち上げとなるPAR4。ティーショットは、ドライバーが少しフックして、ファアウェイ左サイドギリギリ。残りは200ヤードの打ち上げとなったため5Wで打ったところ、いい当たりだったが若干距離が足りず、グリーン手前のフェアウェイへ。残り15ヤードのアプローチを1クッションさせて、ピンを2ヤードオーバーしたところに寄せる。下りのパットを1パットで沈めてパー。
±0
後半は1番で大叩き(+4)したが、その後なんとかねばって、7オーバーの43。
トータルは、11オーバーの83。