Out Couseスタートで太平洋クラブ 白河リゾートコースをRegular Teeからラウンドしてきました。
標高950mの羽鳥湖高原にダイナミックに広がるフラットな18ホール。白樺や落葉松でセパレートされたフェアウエイは比較的広く、伸び伸びと打てるコースです。
太平洋クラブなど、ゴルフ会員権購入を検討されている方は、こちらから。
本日のグリーン・コンディションは9.5フィートで比較的早いスピード、天候は晴れ、最高気温は22度で快適な気候でしたが、フェアウェイはかなり湿っていて、カートの乗り入れは不可でした。
1番 490Y PAR5
軽く左にドックレッグしながら、打ち下ろしていくPAR5。ティーショットは右目にまっすぐ飛び出して、少し右サイドのラフにかかる。2打目は、ピンの位置を考えて、左目に打ったところ、今度は左に出過ぎて、左サイドのラフへ。3打目はアプローチ・ウェッジで狙い、ピンの右サイド10ヤードにパーオン。そこから2パットのパー。
±0
2番362Y PAR4
右ドックレッグのPAR4。ティーショットは右バンカー上を狙ったが、少し右サイドに出過ぎて、バンカーと林の間に飛ぶ。うまくラフを抜けてフェアウェイ右サイトをとらえる。ショートカットした2打目は残り110ヤードで、PWで狙ったところ、グリーン奥目にパーオン。残り8ヤードのパットは決めきれず、2パットのパー。
±0
3番 161Y PAR3
小さな木を超えていくPAR3。7番アイアンでのティーショットは、少しあたりが薄く、グリーン手前にパーオン。残り15ヤードのパットを2パットで沈めてパー。
±0
4番 402Y PAR4
ほぼ真っ直ぐのフラットなPAR4。ティーショットは軽いドローでフェアウェイセンターをとらえる。残り175ヤードの2打目は5Uで打ったところ、少し当たりが悪かったが、グリーン手前サイドにパーオン。18ヤードのパットをうまく2パットで沈めて、パー。
±0
5番 420Y PAR4
ほぼ真っ直ぐの長めのPAR4。ティーショットは左サイドのフェアウェイバンカーを避けて、右フェアウェイへ。残り170ヤードのセカンドショットを6番アイアンで狙ったところ、引っ掛け気味で、グリーン手前左サイドのラフへ。30ヤードほどのアプローチをSWで2ヤードまで寄せたが、このパットを決められずボギー。
+1
6番337Y PAR4
グリーン手前がバンカーでガードされた短めのPAR4。ティーショットは右目に真っ直ぐ飛びだし、右サイドのラフへ。セカンドショットは、木超え、バンカー超えとなったが、PWでうまくグリーンをとらえる。残り5ヤードのパットは沈められず、2パットのパー。
±0
7番 161Y PAR3
右手前に深いバンカーが配置されたPAR3。ピンは右奥で180ヤードあるため、7Wでグリーンセンターを狙う。少し左目に飛び出したが、グリーン左サイドにパーオン。残り15ヤードのパットを2パットで沈めてパー。
±0
8番 477Y PAR5
軽く左にドックレッグしていくPAR5。右目を狙ったティーショットはフックが強くかかりフェアウェイ左サイドへ。少しウェットなところからの5Wでのセカンドショットをダフってしまい、サードショットが175ヤード残る。これを5Uで打ったが、右目に飛び出し、グリーン右手前のバンカーへ。このバンカーショットをうまく1ヤードに寄せて、1パットのパー。
±0
9番 356Y PAR4
セカンドショットが池越えとなる真っ直ぐなPAR4。ティーショットはドロー目でフェアウェイセンターをとらえる。残り140ヤードだが、アゲインストの風と池越えを考えて7番アイアンでセカンドショット。距離はピッタリで、グリーン右サイドをとれる。残り10ヤードのパットを2パットで沈めてパー。
±0
前半は9ホール中7ホールパーオンすることができ、1オーバーの37。
10番 555Y PAR5
軽く右ドックレッグしていく、距離のあるPAR5。ティーショットは右に飛び出し、右サイドのラフへ。セカンドショットを5Wで打つが、ボールの下をもぐり天ぷら気味に飛んでしまう。残りが220ヤードとなり、3Wで3打目を打ったところ、大きく右にすっぽ抜け、右のラフへ。残り50ヤードをSWで何とかのせて、2パットのボギー。
+1
11番 336Y PAR4
ティーショットが打ち上げで、右にドックレッグしていく短めのPAR4。ティーショットは、これも右に飛び出し、ギリギリバンカーを超えて、右サイドのラフへ。残り140ヤードのセカンドショットを8番アイアンで打ち、グリーン右サイドにパーオン。10ヤードのパットを2打で沈めてパー。
±0
12番 147Y PAR3
左サイドがOBで、池越えとなるPAR3。8番アイアンでのティーショットは引っ掛けを警戒しすぎて、右サイドのラフへ。ピンが近いため、アプローチはカラーに落としてワンクッションで1ヤードに寄せる。このパットを沈めて、パー。
±0
13番 443Y PAR4
軽く右ドックレッグする、距離のあるPAR4。ティーショットはドローが掛かりきらず、右サイドのラフへ。残りが220ヤードあるが、木を越える必要があるため、5Wでセカンドショットを打ち、グリーン左手前のラフへ。残り30ヤードのアプローチを寄せることができず、2パットのボギー。
+1
14番 498Y PAR5
ほぼ真っ直ぐのPAR5。ティーショットは軽くドローしてフェアウェイセンターをとらえる。5Wでのセカンドショットは少し引っ掛けて、左サイドのラフへ。残り100ヤードをAWで打ち、グリーン左サイドにパーオン。8ヤードのバーディーパットは沈められず、2パットのパー。
±0
15番 416Y PAR4
軽く右にドックレッグする、距離のあるPAR4。ティーショットはフェアウェイ左サイドをとらえる。残り205ヤードのセカンドショットは、グリーンが左奥に強く下っているため、右サイドに乗せるとパットが難しくなるため、グリーンをこぼれても良いので、ピンの左サイドを狙う。5Wでのセカンドショットは少しつかまってしまい、グリーン左サイドのラフへ。アプローチはSWを少し開いて、ピン手前のグリーンに落とし1ヤードにつける。このパットを沈めて、戦略通りのパー。
±0
16番 377Y PAR4
少し打ち上げていくPAR4。ティーショットは右に飛び出し、右サイドのラフへ。残り160ヤードのセカンドショットを6番アイアンで打つが、トップ気味となりグリーン手前40ヤードのフェアウェイへ。このアプローチをダフってしまい、グリーンの手前に。そこからSWで寄せて、1パットのボギー。
+1
17番 150Y PAR3
池越えとなるPAR3。アゲインストの風のため6番アイアンで打ったティーショットは、少し奥目だがパーオン。下り10ヤードのパットを2パットで沈めてパー。
±0
18番 382Y PAR4
グリーン手前の左サイドに池が広がるフィニッシング・ホール。ティーショットは軽いドローでフェアウェイセンターへ。残り170ヤードのセカンドショットを5Uで打ったところトップしてしまったが、うまく花道を転がってパーオン。残り8ヤードのバーディーパットは、ショートしてしまい、2パットのパー。
±0
後半もうまくまとめて3オーバーの39。
トータルは+4の76。
フェアウェイがウェットのため、ドライバーのランが出ず、セカンドショットの距離が残り気味だったが、うまくまとめることが出来たラウンドでした。
太平洋クラブ白河リゾートは、高原でフェアウェイも広く、初心者でもゴルフを楽しめるコースなので、機会があればぜひチャレンジしてください。