2024年10月 太平洋クラブ 白河リゾートでラウンド

Out Couseスタートで太平洋クラブ 白河リゾートコースをRegular Teeからラウンドしてきました。

太平洋クラブ白河リゾート

標高950mの羽鳥湖高原にダイナミックに広がるフラットな18ホール。白樺や落葉松でセパレートされたフェアウエイは比較的広く、伸び伸びと打てるコースです。

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本日のグリーン・コンディションは9.5フィートで比較的早いスピード、天候は晴れ、最高気温は22度で快適な気候でしたが、フェアウェイはかなり湿っていて、カートの乗り入れは不可でした。

太平洋クラブ白河リゾート グリーン・コンディション

1番 490Y PAR5

太平洋クラブ白河リゾート1番
太平洋クラブ白河リゾート1番

軽く左にドックレッグしながら、打ち下ろしていくPAR5。ティーショットは右目にまっすぐ飛び出して、少し右サイドのラフにかかる。2打目は、ピンの位置を考えて、左目に打ったところ、今度は左に出過ぎて、左サイドのラフへ。3打目はアプローチ・ウェッジで狙い、ピンの右サイド10ヤードにパーオン。そこから2パットのパー。

±0

2番362Y PAR4

太平洋クラブ白河リゾート2番
太平洋クラブ白河リゾート2番

右ドックレッグのPAR4。ティーショットは右バンカー上を狙ったが、少し右サイドに出過ぎて、バンカーと林の間に飛ぶ。うまくラフを抜けてフェアウェイ右サイトをとらえる。ショートカットした2打目は残り110ヤードで、PWで狙ったところ、グリーン奥目にパーオン。残り8ヤードのパットは決めきれず、2パットのパー。

±0

3番 161Y PAR3

太平洋クラブ白河リゾート3番
太平洋クラブ白河リゾート3番

小さな木を超えていくPAR3。7番アイアンでのティーショットは、少しあたりが薄く、グリーン手前にパーオン。残り15ヤードのパットを2パットで沈めてパー。

±0

4番 402Y PAR4

太平洋クラブ白河リゾート4番
太平洋クラブ白河リゾート4番

ほぼ真っ直ぐのフラットなPAR4。ティーショットは軽いドローでフェアウェイセンターをとらえる。残り175ヤードの2打目は5Uで打ったところ、少し当たりが悪かったが、グリーン手前サイドにパーオン。18ヤードのパットをうまく2パットで沈めて、パー。

±0

5番 420Y PAR4

太平洋クラブ白河リゾート5番
太平洋クラブ白河リゾート5番

ほぼ真っ直ぐの長めのPAR4。ティーショットは左サイドのフェアウェイバンカーを避けて、右フェアウェイへ。残り170ヤードのセカンドショットを6番アイアンで狙ったところ、引っ掛け気味で、グリーン手前左サイドのラフへ。30ヤードほどのアプローチをSWで2ヤードまで寄せたが、このパットを決められずボギー。

+1

6番337Y PAR4

太平洋クラブ白河リゾート6番
太平洋クラブ白河リゾート6番

グリーン手前がバンカーでガードされた短めのPAR4。ティーショットは右目に真っ直ぐ飛びだし、右サイドのラフへ。セカンドショットは、木超え、バンカー超えとなったが、PWでうまくグリーンをとらえる。残り5ヤードのパットは沈められず、2パットのパー。

±0

7番 161Y PAR3

太平洋クラブ白河リゾート7番
太平洋クラブ白河リゾート7番

右手前に深いバンカーが配置されたPAR3。ピンは右奥で180ヤードあるため、7Wでグリーンセンターを狙う。少し左目に飛び出したが、グリーン左サイドにパーオン。残り15ヤードのパットを2パットで沈めてパー。

±0

8番 477Y PAR5

太平洋クラブ白河リゾート8番
太平洋クラブ白河リゾート8番

軽く左にドックレッグしていくPAR5。右目を狙ったティーショットはフックが強くかかりフェアウェイ左サイドへ。少しウェットなところからの5Wでのセカンドショットをダフってしまい、サードショットが175ヤード残る。これを5Uで打ったが、右目に飛び出し、グリーン右手前のバンカーへ。このバンカーショットをうまく1ヤードに寄せて、1パットのパー。

±0

9番 356Y PAR4

太平洋クラブ白河リゾート9番
太平洋クラブ白河リゾート9番

セカンドショットが池越えとなる真っ直ぐなPAR4。ティーショットはドロー目でフェアウェイセンターをとらえる。残り140ヤードだが、アゲインストの風と池越えを考えて7番アイアンでセカンドショット。距離はピッタリで、グリーン右サイドをとれる。残り10ヤードのパットを2パットで沈めてパー。

±0

前半は9ホール中7ホールパーオンすることができ、1オーバーの37。

10番 555Y PAR5

太平洋クラブ白河リゾート10番
太平洋クラブ白河リゾート10番

軽く右ドックレッグしていく、距離のあるPAR5。ティーショットは右に飛び出し、右サイドのラフへ。セカンドショットを5Wで打つが、ボールの下をもぐり天ぷら気味に飛んでしまう。残りが220ヤードとなり、3Wで3打目を打ったところ、大きく右にすっぽ抜け、右のラフへ。残り50ヤードをSWで何とかのせて、2パットのボギー。

+1

11番 336Y PAR4

太平洋クラブ白河リゾート11番
太平洋クラブ白河リゾート11番

ティーショットが打ち上げで、右にドックレッグしていく短めのPAR4。ティーショットは、これも右に飛び出し、ギリギリバンカーを超えて、右サイドのラフへ。残り140ヤードのセカンドショットを8番アイアンで打ち、グリーン右サイドにパーオン。10ヤードのパットを2打で沈めてパー。

±0

12番 147Y PAR3

太平洋クラブ白河リゾート12番
太平洋クラブ白河リゾート12番

左サイドがOBで、池越えとなるPAR3。8番アイアンでのティーショットは引っ掛けを警戒しすぎて、右サイドのラフへ。ピンが近いため、アプローチはカラーに落としてワンクッションで1ヤードに寄せる。このパットを沈めて、パー。

±0

13番 443Y PAR4

太平洋クラブ白河リゾート13番
太平洋クラブ白河リゾート13番

軽く右ドックレッグする、距離のあるPAR4。ティーショットはドローが掛かりきらず、右サイドのラフへ。残りが220ヤードあるが、木を越える必要があるため、5Wでセカンドショットを打ち、グリーン左手前のラフへ。残り30ヤードのアプローチを寄せることができず、2パットのボギー。

+1

14番 498Y PAR5

太平洋クラブ白河リゾート14番
太平洋クラブ白河リゾート14番

ほぼ真っ直ぐのPAR5。ティーショットは軽くドローしてフェアウェイセンターをとらえる。5Wでのセカンドショットは少し引っ掛けて、左サイドのラフへ。残り100ヤードをAWで打ち、グリーン左サイドにパーオン。8ヤードのバーディーパットは沈められず、2パットのパー。

±0

15番 416Y PAR4

太平洋クラブ白河リゾート15番
太平洋クラブ白河リゾート15番

軽く右にドックレッグする、距離のあるPAR4。ティーショットはフェアウェイ左サイドをとらえる。残り205ヤードのセカンドショットは、グリーンが左奥に強く下っているため、右サイドに乗せるとパットが難しくなるため、グリーンをこぼれても良いので、ピンの左サイドを狙う。5Wでのセカンドショットは少しつかまってしまい、グリーン左サイドのラフへ。アプローチはSWを少し開いて、ピン手前のグリーンに落とし1ヤードにつける。このパットを沈めて、戦略通りのパー。

±0

16番 377Y PAR4

太平洋クラブ白河リゾート16番
太平洋クラブ白河リゾート16番

少し打ち上げていくPAR4。ティーショットは右に飛び出し、右サイドのラフへ。残り160ヤードのセカンドショットを6番アイアンで打つが、トップ気味となりグリーン手前40ヤードのフェアウェイへ。このアプローチをダフってしまい、グリーンの手前に。そこからSWで寄せて、1パットのボギー。

+1

17番 150Y PAR3

太平洋クラブ白河リゾート17番
太平洋クラブ白河リゾート17番

池越えとなるPAR3。アゲインストの風のため6番アイアンで打ったティーショットは、少し奥目だがパーオン。下り10ヤードのパットを2パットで沈めてパー。

±0

18番 382Y PAR4

太平洋クラブ白河リゾート18番
太平洋クラブ白河リゾート18番

グリーン手前の左サイドに池が広がるフィニッシング・ホール。ティーショットは軽いドローでフェアウェイセンターへ。残り170ヤードのセカンドショットを5Uで打ったところトップしてしまったが、うまく花道を転がってパーオン。残り8ヤードのバーディーパットは、ショートしてしまい、2パットのパー。

±0

後半もうまくまとめて3オーバーの39。

トータルは+4の76。

フェアウェイがウェットのため、ドライバーのランが出ず、セカンドショットの距離が残り気味だったが、うまくまとめることが出来たラウンドでした。

太平洋クラブ白河リゾートは、高原でフェアウェイも広く、初心者でもゴルフを楽しめるコースなので、機会があればぜひチャレンジしてください。

ゴルフ会員権の購入

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