In Couseスタートで太平洋クラブ 益子コースをRegular Teeからラウンドしてきました。
益子コースの設計は、名匠、加藤俊輔。
赤松、クヌギやナラなどで各ホールをセパレートするフラットな林間コースであり、大小の池が巧みに配されています。要所要所に木や林が配置されているため、空中のハザードをどのように攻略するかが鍵となります。
本日のグリーン・コンディションは、夏場のため8.7フィートで比較的遅いスピード、天候は曇り、最高気温は32度で蒸し暑い気候でした。
10番 510Y PAR5
左右を林にセパレートされた、ほぼ真っすぐのPAR5。フェアウェイは右に傾いているため、左を狙ってティーショットを打ったところ、狙い通りフェアウェイの左サイドをとらえる。5Wで打ったセカンドショットは、両側の林を警戒しつつ抑えめに打ち、フェアウェイ左サイドに運ぶ。残り110ヤードのサードショットをAWで打ち、パーオン。バーディパットは左に外れたが、2パットのパー。
±0
11番139Y PAR3
短めのPAR3、今日は左のグリーン。9番アイアンで打ったティーショットは、グリーン手前にパーオン。12ヤードほどのバーディパットは重いグリーンでもありショートして、2パットのパー。
±0
12番 390Y PAR4
セカンドでフェアウェイ左側の高い木が気になる、軽い右ドックレッグのPAR4。ティーショットは、フェアウェイ左サイドをとらえる。残り165ヤードのセカンドショットは、高い木を超えるかフックして迂回する必要がある。6番アイアンで高い球を打つ選択をしたが、少しフェースの先に当たってしまい、高さが出ず、木に当たって真下に落ちる。残り75ヤードのサードショットをSWで、1ピンに寄せたが、パットを決められず2パットのボギー。このホールのセカンドショットは、フックで狙うことを第1優先に考えるべきか。
+1
13番 365Y PAR4
左サイドがずっと池となる、左ドックレッグのPAR4。池越えには200ヤードのキャリーが必要となるため、安全策をとって、右サイドを狙ってティーショット。若干スライスして、ボールは右のラフへ。残り190ヤードの上りとなるため、7番ウッドでグリーンを狙う。このショットは少し距離が足らず手前のバンカーへ。ピンが奥目のため距離のあるバンカーショットとなり寄せきれず、2パットのボギー
+1
14番 163Y PAR3
今日はティーが前に出ていて、実質145ヤードの池越えとなるPAR3。8番アイアンでのティーショットは、左側の池を避け、グリーン右手前にパーオン。15ヤードのパットを2パットで収めてパー。
±0
15番422Y PAR4
左ドックレッグとなる長めのPAR4。ティーショットは、右からのドローで狙ったが、まっすぐに飛び出し、フェアウェイバンカーの右サイドのラフへ。残り190ヤードのセカンドショットを5Wを短く持ち、バンカーを避けたグリーン右サイドを狙う。このショットは少し右目に飛び出し、グリーン右サイドのフェアウェイへ。残り10ヤードのアプローチだが、グリーンが柔らかく手前で止まってしまう。3ヤードのパットを決められず、2パットのボギー。
+1
16番 376Y PAR4
右ドックレッグとなる、林にセパレートされたPAR4。ティーショットは、フェアウェイ左をとらえる。残り190ヤードのセカンドショットを、7Wで花道を狙ったが、トップしてしまい転がって、グリーン左のカラーへ。ピンまで25ヤードをパットで打ったが、ショートして残り3ヤード。これを決められずボギー。
+1
17番 368Y PAR4
ほぼ真っすぐの狭いPAR4。ティーショットは、少しトップ目となり、フェアウェイ手前のラフへ。少し左足下がりの165ヤードのセカンドショットを、6番アイアンで狙ったが、左に引っ掛けて、グリーン左サイドのラフへ。アプローチはカラーでワンクッションさせて寄せるイメージだったが、思ったより手前にボールが落ち、カラーで止まる。そこからパットで打ったが、寄せきれず、次のパットも外して、ダブルボギー。
+2
18番 363Y PAR4
軽い右ドックレッグとなるPAR4。ティーショットは、ティーショットは、右フェアウェイバンカーの横のフェアウェイをとらえる。残り160ヤードのセカンドショットを6番アイアンで打ったが、スライスしてバンカーに入る。距離のあるバンカーショットは出すだけとなり、そこから2パットのボギー。
+1
前半は7オーバーの42。アプローチが寄せきれずに重いグリーンを攻略しきれなかった前半でした。
1番 533Y PAR5
約200ヤード先の右フェアウェイに高い木が配置された、右ドックレッグのPAR5。ティーショットは、この木の左側を狙ったが、スライスして右のカートの横のラフへ。セカンドショットはグリーン方向を狙えず、フェアウェイに出す。残り210ヤードのサードショットを5番ウッドで狙ったが、グリーン手前の花道で止まる。そこからアプローチで3ヤードまで寄せたが、パットを決められず2パットのボギー。
+1
2番 411Y PAR4
左ドックレッグのPAR4。正面のフェアウェイバンカーまで250ヤードあるので、バンカー方向を狙う。ティーショットは右にプッシュして右の木にあたり、ピンまで210ヤード残る。グリーン右サイドのOBを警戒しつつ、5番ウッドでグリーンを狙ったが、左手前のラフに止まる。そこからのアプローチは右側に出しすぎて5ヤードほど残ってしまったが、これを1パットで沈めてパー。
±0
3番 323Y PAR4
バンカーが落とし所に配置された、短めのPAR4。ティーショットは、220ヤードほどで入る正面のバンカーの右サイドフェアウェイを狙うが、少しフックしてしまい、フェアウェイバンカーへ入る。残り80ヤードのセカンドショットは、手前のアゴを警戒して、AWのフェースを開いてカットでグリーンを狙い、グリーン手前サイドにパーオン。残り20ヤードほど残ったパットを3パットしてしまい、ボギー。
+1
4番 170Y PAR3
左が池となる、フラットなPAR3。ピンは奥目のため6番アイアンでティーショット。いいあたりではあったが、グリーンを転がってオーバーして奥のラフへ。そこからアプローチで1ヤードまで寄せてパー。
±0
5番 496Y PAR5
打ち出しが林でセパレートされて狭い、ほぼ真っすぐのPAR5。ティーショットは、狙い通りの軽いドローが打て、フェアウェイセンターへ。2打目は3Wで打ち、残り80ヤード。ピンは、グリーン右奥が大き下っている変則的な2段グリーンの奥の低いサイド。SWを選んでフルショットしたが、ダフってしまい手前のバンカーへ。距離の長いバンカーショットとなってしまい、1回では出ずに、2回バンカーショットをしてグリーンオン。そこから2パットのダブルボギー。
+2
6番 160Y PAR3
池越え、グラスバンカー越えとなるPAR3。ティーショットを6番アイアンで打ったが、先目の当たりの悪いショットとなり、右手前のグラスバンカーへ。AWでアプローチをしたが、思ったより止まってしまって寄せきれずに2パットのボギー。
+1
7番 356Y PAR4
フェアウェイ左右に2個ずつバンカーが配置された、左ドックレッグのPAR4。3Wでティーショットをしたが、右にプッシュしてしまい、木に当たってラフへ。残りが210ヤードあったため5Wで打ったが、ラフで球がドロップしてしまい、グリーン手前のラフへ。残り35ヤードのアプローチは、コブがありグリーン面が見えないが、うまく2ヤードまで寄せて、1パットのパー。
±0
8番 378Y PAR4
両側を林でセパレートされ、大きく右にドックレッグするPAR4。ティーショットは、セカンドショットが打ちやすいように正面の鳥小屋の方向に打つ。ティーショットは、右目に飛び出したが、フェアウェイをとらえる。残り160ヤードとなる左足下がりのセカンドショットを6番アイアンで打ってパーオン。残り8ヤードのバーディパットは決めきれず、2パットのパー。
±0
9番 366Y PAR4
打ち下ろしで、左ドックレッグとなるPAR4。ティーショットは、250ヤード先のフェアウェイバンカー方向を狙ったが少しスライスして、バンカー手前のラフへ。残り145ヤードとなる打ち上げとなる2打目は、ライが悪かったこともあり、7番アイアンでカット目で狙う。狙い通りスライスがかかり、パーオン。残り15ヤードを2パットで沈めてパー。
±0
後半はもったいないダブルボギーもあったが、何とかまとめて5オーバーの41。
トータルは+12の83 (PAR 71)。
アプローチ、パットとも重いグリーンのアジャストに時間がかかったラウンドでした。