2024年7月 太平洋クラブ 市原コースでラウンド

Out Startで太平洋クラブ 市原コースをBack Teeからラウンドしてきました。

市原コースは、各ホールごとの高低差はほとんどなく、大小の池をうまく配して戦略性を高めているコースです。

本日のグリーン・コンディションは9.3フィートの速さ、天候はくもり、6:11スタートのスルーでプレイしてきました。

太平洋クラブ 市原コース グリーン・コンデイション
太平洋クラブ 市原コース グリーン・コンデイション

1番 522Y PAR5

太平洋クラブ 市原コース1番ホール
太平洋クラブ 市原コース1番ホール

軽く左ドックレッグしていくPAR5。ティーショットは右がOBのため、左サイドを狙ってうち、フェアウェイをとらえる。2打目は5Wで打ち、残りが145ヤード。3打目は8番アイアンで打ったところ、少し右にプッシュして、グリーン右サイドにパーオン。12ヤードほどのパットを2パットで沈めて、パー。

±0

2番 390Y PAR5

左ドックレッグで、フェアウェイ左サイドのバンカーを越えるとショートカットできるPAR4。ティーショットは、少しあたりが悪く、ギリギリフェアウェイ左サイド。残り170ヤードのセカンドショットを5️番アイアンで狙ったが、少し左に出て、グリーン左手前のバンカー。バンカーショットは1ピン以内に寄せたが、パットを決めきれずボギー。

+1

3番 167Y PAR3

太平洋クラブ 市原コース3番ホール
太平洋クラブ 市原コース3番ホール

グリーン手前に大きなバンカーが待ち受けるPAR3。ピンが右奥のため、6番アイアンで左からフェードで狙ったが、シャンク気味となり、バンカー手前のラフへ。バンカー超えのアプローチとなるため、寄せるのはあきらめて大きめに打ち、ピンを15ヤードオーバー。そこから2パットで沈めて、ボギー。

+1

4番 346Y PAR4

太平洋クラブ 市原コース4番ホール
太平洋クラブ 市原コース4番ホール

右ドックレッグで、打ち上げとなっていくPAR4。ティーショットは、飛距離次第で、ドックレッグコーナーにある3つのバンカーの狙い目が変わる。安全目に一番手前のバンカー超えを狙ったが、すこし右にプッシュして2番目のバンカーをギリギリ超える。セカンドショットは、残り130ヤードだが、かなり強烈な打ち上げのため、8番アイアンで抑えて打ったところ、グリーン左サイドのカラー。そこから2パットで沈めてパー。

±0

5番 378Y PAR4

太平洋クラブ 市原コース5番ホール
太平洋クラブ 市原コース5番ホール

ティーショットは打ち下ろし、2打目は打ち上げとなる左ドックレッグのPAR4。ティーショットは、左サイドの池の手前まで運び、フェアウェイをとらえる。残り150ヤードの2打目を7番アイアンで打ったが、わずかに左に飛び、ギリギリでバンカーに入ってしまう。このバンカーショットは寄せきれず、2パットのボギー。

+1

6番 162Y PAR3

太平洋クラブ 市原コース6番ホール
太平洋クラブ 市原コース6番ホール

グリーン手前から左サイドがすべて池で、池越えとなるPAR3。ピンは左奥で一番難しい位置。6番アイアンで右からのドローで狙ったが、あたりが悪く、手前の池へ。ドロップゾーンからのアプローチもよらず、2パットのダブルボギー。

+2

7番 486Y PAR5

太平洋クラブ 市原コース7番ホール
太平洋クラブ 市原コース7番ホール

大きく左にドックレッグしていくPAR5。ティーショットを左の林ギリギリに打てれば、ショートカットになるが、右にうちだしてしまい、フェアウェイ右サイドギリギリに。セカンドショットは5Wで打ち、残り80ヤード。これをSWのフルショットで打ったが、少し噛み気味で、グリーンの手前サイドにパーオン。ここから2パットで沈めてパー。

±0

8番 354Y PAR4

太平洋クラブ 市原コース8番ホール
太平洋クラブ 市原コース8番ホール

打ち上げで左ドックレッグしていくPAR4。ティーショットは、若干ドローが強く、左ラフの木の手前へ。二打目は木がスタイミーになるため、木の左サイドからフェードで狙う。左はOBが近く逆玉が出るとアウトなので、それだけを気をつけて、7番アイアンでカットに打つ。ラフからだがうまくフェードがかかり、グリーンオン。20ヤード近くのパットが残ったが、2パットで沈めて、パー。

±0

9番 355Y PAR5

太平洋クラブ 市原コース9番ホール
太平洋クラブ 市原コース9番ホール

バンカーが多数配置された、打ち下ろしのPAR4。ティーショットは、ほぼ真っすぐに打ち、フェアウェイセンターへ。残り120ヤードの左足下がりのセカンドショットをPWで打ち、ピン左横5ヤードのパーオン。バーディパットは、わずかに届かず、2パットのパー。

±0

前半は7、8、9番でパーを取り、5オーバーの41。

10番 510Y PAR5

太平洋クラブ 市原コース10番ホール
太平洋クラブ 市原コース10番ホール

軽く打ち上げていく、ほぼまっすぐのPAR5。ティーショットは、左右のハザードを避けて、フェアウェイ左目に打つ。セカンドショットは5Wを選んだが、右にプッシュしてしまい、右のラフの斜面へ。残り160ヤードでつま先上がりのライとなったサードショットを6️番アイアンで打ったところ若干グリーン手前のフェアウェイ。ピンをすぎると下りが強くなることを警戒しすぎて、アプローチは寄せきれず5ヤードショート。このフックラインを1パットで沈めて、パー。

±0

11番448Y PAR4

平洋クラブ 市原コース11番ホール
平洋クラブ 市原コース11番ホール

大きく左ドックしていく長めのPAR4。ティーショットは、力が入ってフックしてしまい、左サイドの斜面のラフへ。二打目はグリーン方向には打てず、8番アイアンでフックさせて打ったが右ラフへ。残り120ヤードのつま先上がりのサードショットをPWで打ったが、フェース上面にあたってしまいショートして、グリーン手前のフェアウェイ。そこからPWで残り25ヤードのアプローチを打ったところ、ピン手前3ヤードにつける。このパットを1パットで沈めて、ボギー。

+1

12番 172Y PAR3

太平洋クラブ 市原コース12番ホール
太平洋クラブ 市原コース12番ホール

手前から左サイドが池となるPAR3。左を警戒して6番アイアンで打ったティーショットは、若干フェードしてピン横10ヤードの位置にパーオン。これを2パットで沈めてパー。

±0

13番 523Y PAR5

太平洋クラブ 市原コース13番ホール
太平洋クラブ 市原コース13番ホール

左右にOBがある打ち上げのPAR5。ティーショットは、フェードでフェアウェイ右目をとらえる。2打目を5Wで打ったが、右にスライスして右ラフへ。残り165ヤードの上りで、アゲインストの風が強いため、7Wでカットで打つ。これはうまく高い球を打つことができ、ピン手前8ヤードにパーオン。このフックラインを1パットで沈めてバーディ。

-1

14番 409Y PAR4

太平洋クラブ 市原コース14番ホール
太平洋クラブ 市原コース14番ホール

フェアウェイ左側に池が食い込む、左ドックレッグのPAR4。ティーショットは、ドライバーで池の手前のフェアウェイまで運ぶ。残り160ヤードの上りのセカンドショットを6番アイアンで打ったが、スライスしてしまい、グリーン手前のフェアウェイへ。残り20ヤードの上りのアプローチをSWで寄せて、1パットのパー。

±0

15番390Y PAR4

太平洋クラブ 市原コース15番ホール
太平洋クラブ 市原コース15番ホール

右ドックレッグでセカンドショットが上りとなるPAR4。ティーショットは、フェアウェイ左サイドをとらえる。残り160ヤードのセカンドショットはかなりのアゲインストで上りとなるため7Wを選択。このセカンドショットはアゲインストの風に吹き上がってしまい、大きくショートしてグリーン手前のラフへ。40ヤードほどの左足下がりのアプローチをSWでカットに入れてスピンをかけて寄せる。残り2ヤードまで寄せることができたが、このパットを決めきれずボギー。

+1

16番 174Y PAR3

太平洋クラブ 市原コース16番ホール
太平洋クラブ 市原コース16番ホール

グリーン手前と奥をバンカーにガードされたPAR3。ティーグラウンドでは、かなり強めのアゲインストの風が感じられたため、5番アイアンを選択してティーショット。これが思った以上に飛んでしまい、ダイレクトに奥のバンカーにつかまる。このバンカーショットはグラスバンカーを超えてグリーンに直接落とす必要があるので、SWでフルショットしてピンそばにつける。これを1パットで沈めてPAR3。

±0

17番 329Y PAR4

太平洋クラブ 市原コース17番ホール
太平洋クラブ 市原コース17番ホール

まっすぐの短めのPAR4。ティーショットは、フェアウェイ中央にある木の左フェアウェイをとらえ、残り60ヤードまで運ぶ。これをSWで打つが、ダフってしまい、大きくショートしてグリーン手前のフェアウェイへ。このアプローチを残り2ヤードまで寄せたが、このパットを決めきれず2パットのボギー。

+1

18番 413Y PAR4

太平洋クラブ 市原コース18番ホール
太平洋クラブ 市原コース18番ホール

ティーショットは左サイドがOBとなり、セカンドショットは池越えとなるPAR4。ティーショットは、左OBを警戒しすぎて、右斜面のラフへ。残り190ヤードのセカンドショットを、レイアップするか、グリーンを狙うか迷ったが、5Wで直接狙うことを選択。左足上がりつま先上がりのライでうまくコンタクトはできたが、飛距離が足りず池につかまる。池の手前からの80ヤードのアプローチは残り7ヤードまで寄せたが、これを決めきれず2パットのダブルボギー

+2

後半は4オーバーの40。トータルは+9の81。

2回の池ポチャで2つのダブルボギーがもったいなかったラウンドでした。