Out Startで太平洋クラブ 大洗シャーウッドコースをBack Teeからラウンドしてきました。
大洗シャーウッドコースは、ロビンフッドの舞台でも知られるシャーウッドの森を彷彿とさせる林間コースであり、フェアウェイは狭めで池もからみ、戦略的なコースです。
本日のグリーン・コンディションは8.5フィートの速さで若干遅め、天候はくもり、最高気温は26度ですが、湿度が高く蒸し暑い日でした。
1番 402Y PAR4
ほぼ真っすぐで、セカンドが打ち上げとなるPAR4。ティーショットは、若干右目に飛び出し、フェアウェイの左サイドギリギリへ。ピンはバンカーのすぐ上で、残り147ヤードとなるセカンドショットを、８番アイアンでフルスイングで狙う。力が入ったのか、少し引っ掛け、グリーン左サイドへ。上りの20ヤードのアプローチをうまく寄せて、1パットのパー。
±0
2番 354Y PAR4
短めだが、左にフェアウェイバンカー、右に行きすぎると林超えとなり、グリーンが狙いにくいPAR4。ティーショットはバンカーに届かないクラブを選び、3Wで打った結果、フェアウェイセンターへ。残り145ヤードを８番アイアンで打ち、ピン奥目にパーオン。8ヤードのパットを2パットで沈めて、パー。
±0
3番 397Y PAR4
左右が林でセパレートされた左ドッグレッグのPAR4。ティーショットは、右からドローで攻め、フェアウェイ左サイドをとらえる。残り140ヤードのセカンドショットを、8番アイアンのスリークォーターで打つが、若干薄めにあたり、グリーン手前のフェアウェイへ。かなり右に切れるアプローチとなり、3ヤードまで寄せる。このパットは決めきれず、ボギー。
+1
4番 164Y PAR3
手前から左サイドが池となるPAR3。ピンは奥目のため、6番アイアンで強めに打ったが、これがフックしてグリーンをオーバーして、バンカーの縁へ。残り25ヤード、左足上がり、つま先上がりの打ちにくいアプローチとり、AWで転がしを選択。のこり4ヤードまで寄せたが、このパットも入らず、ボギー。
+1
5番 539Y PAR5
左に2回ドックレッグするPAR5。ティーショットは、右バンカー方向からドローでフェアウェイセンターへ。セカンドショットは5Wで右バンカー手前を狙う。このショットは少し左に跳ね左ラフへ。残り125ヤードだが、かなりの左足あがり＆打ち上げとなったため、9番アイアンで打ち、ピン奥目にパーオン。残り5ヤードのバーディパットは、決めきれず、2パットのパー。
±0
6番 339Y PAR4
大きく打ち下ろしていくPAR4。240ヤード飛ぶと池につかまるため、５Wでのティーショットを選択。このショットは左に引っ掛け気味で、左ラフの斜面へ。残り138ヤードのつま先下がりの2打目を９番アイアンでフルショットし、グリーンセンターにパーオン。8ヤードのパットを2パットで沈めてパー。
±0
7番 304Y PAR4
短めだが、右はバンカー、左に行きすぎると木が邪魔でグリーンが狙えない打ち上げのPAR4。ティーショットは、バンカーに入らないクラブとして3Wを選んだが、このショットはスライスして、右ラフへ。かなりの左足上がりとなり、残り135ヤードだが8番でセカンドショットを打つ。うまく打つことができ、グリーンセンターにパーオンしたが、2段グリーンの下側。残り15ヤードのパットは、強烈な段を登らないといけないため、オーバーを覚悟して、強めにパットを打つ。2ヤードほどオーバーしたが、返しのパットを沈めてパー。
±0
8番 179Y PAR3
谷越えで、左のOBが近いPAR3。ピンは右目だが、あえて右サイドを狙い5番アイアンでティーショット。このショットは狙い通り右サイドに飛び、グリーンをとらえたが、思った以上に転がり、グリーン奥のエッジギリギリに止まる。残り18ヤードのパットをうまく寄せて、2パットのパー。
±0
9番 546Y PAR5
フェアウェイ左サイドが池、その池を越えて、さらにグリーの左手前が池となる前半の山場のPAR5。アゲインストの風の中、ティーショットは、ドローしてフェアウェイセンターをとらえる。セカンドショットは池を警戒して右サイドに打ち過ぎるとサードショットが難しくなるため、池越えのラインを狙って5Wで打つ。狙い通りフェアウェイ左サイドをとらえて、残り135ヤードだが、ピンはグリーン左サイドで、完全な池越えとなる。9番アイアンだとキャリーが足りない可能性があるため、８番アイアンでカット目に打つ。このショットは狙いより低めに飛び出し、ギリギリ池を越えて、グリーンの手前にパーオン。残り10ヤードのパットはショートして2パットのパー。
±0
前半は６回パーオンすることができ、2オーバー38。
10番 351Y PAR4
セカンドショットが打ち上げとなる、軽くドックレッグしたPAR4。ティーショットは、右サイドバンカー手前を狙ったが、スライスしてしまい、右の林の中へ。前へは打てないため、バンカー手前のフェアウェイに出すだけ。残り75ヤードの３打目をSWで打ち、ピン奥目に３オン。このパーパットは惜しくも、カップをかすめて、ボギー。
+1
11番502Y PAR5
打ち出しが狭目の軽く左ドックレッグしていくPAR5。ティーショットは、右手前の木が気になり、ドローが打ちにくいため、左からフェードで狙う。狙い通りフェードがかかってフェアウェイに落ちたが、右にはねて右のラフへ。左足上がりのライから7Wでセカンドショットを打ったが、右に飛び出してしまい、右の林の近くへ。サードショットは右上が林、左側に打つとグリーン手前がバンカーとなるため、左からフェードでグリーンを狙ったが、思った以上に上に上がり気に当たってしまって、フェアウェイバンカーに入ってしまう。残り70ヤードのバンカーショットは、ダフってしまい、グリーン手前のフェアウェイへ。そこからのアプローチもよらず、２パットのダブルボギー。
+2
12番 450Y PAR4
左ドックレッグの距離の長いPAR4。ティーショットは、フェアウェイバンカー方向に打ち、フェアウェイセンターをとらえる。残り205ヤードのセカンドショットは、左の池を木にしすぎて、右にプッシュアウトして、右のラフへ。アプローチは左足下がり＆バンカー越えとなり、58度のSWをフェースを開いて打ったが、バンカー先のラフにあたり、バンカーに戻ってきてしまう。バンカーショットは、5ヤードほどまで寄ったが、１パットで決められず、２パットの連続ダブルボギー。
+2
13番 339Y PAR4
左右が林でセパレートされたPAR4。ティーショットは、右にスライスしたが、斜面にあたって右のラフに止まる。ピンは左奥で残り130ヤードの打ち上げとなるため、９番アイアンで狙う。つま先上がりのライだったためか、ダフリ気味にフックして、グリーン手前のラフへ。強い左足上がりで、25ヤードほどのアプローチとなったため、PWで打つ。距離は合っていたが、少し引っ掛けてピンの左4ヤードにつける。下りのパットを決めきれず、2パットのボギー。
+1
14番 188Y PAR3
15ヤードほど打ち下ろすPAR3。ピンは奥目のため、6番アイアンでティーショット。かなり良い当たりだったが、飛びすぎて奥のバンカーまで行ってしまう。バンカーは前日の雨で、かなり湿っているため、飛び過ぎを警戒しすぎてショート。残り10ヤードのパットを2パットで沈めて、ボギー。
+1
15番496Y PAR5
右ドックレッグで、ティーショットは打ち下ろし、残り150ヤードほどから打ち上げとなるPAR5。ティーショットは左目に飛び出し、左のラフへ。ラフは薄かったので、5Wでセカンドショット。フェアウェイには落ちたが、ボールは左に跳ね、左ラフへ。残り75ヤードだが、強い左足上がりとなったため、AWでサードショットを打ち、ピン奥目にパーオン。残り7ヤードを2パットで沈めて、パー。
±0
16番 182Y PAR3
グリーンの左サイド以外は、すべて池となるPAR3。ティーショットは、5番アイアンで左のバンカー上からフェードでグリーンをとらえる。残り8ヤードのバーディパットは、少しショートして、2パットのパー。
±0
17番 390Y PAR4
フェアウェイ左はずっと池、240ヤード先の右にバンカーがあるPAR4。ティーショットは、バンカーに入らない3Wを選択。センターからフェードして、フェアウェイ右サイドをとらえる。残りは190ヤードの打ち上げとなるので、5Wでカットで打ち、グリーンをとらえる。残り5ヤードのスライスのバーディパットは、右を通り抜け、2パットのパー。
±0
18番 386Y PAR4
フェアウェイ両サイドが池となる大洗のシグニチャー・ホール。アゲインストの風のため、右サイドは池を越えない可能性があるので、フェアウェイ左サイドを狙う。ドローでのティーショットは、狙い通りフェアウェイ左サイドをとらえる。残り150ヤードのセカンドショットを７番アイアンで狙うが、少し開いて当たり、右手前のバンカーへ。バンカーショットは残り5ヤードまで寄せたが、このパットを決められず、2パットのボギー。
+1
後半は8オーバーの44。トータルは+10の82。
後半の出だしに連続ダブルボギーと崩れてしまったが、最後は何とか持ち直したラウンドでした。