In Startで太平洋クラブ 軽井沢リゾート浅間コースをBack Teeからラウンドしてきました。
浅間コースのBack Teeは、全長6935ヤードと距離は長め。ただし標高が高いためボールが飛びがちであり、特にアイアンの距離感は注意が必要。また浅間山からのグリーンの芝目もきついので、浅間山の位置にも気をつける必要がります。
本日のグリーン・コンディションは9.0フィートの速さ、天候はくもり、最高気温は25度で日なたでは汗ばむ気候でした。またコースの大幅改修が行われており、インコースのバンカーは修理地扱いでした。
10番 370Y PAR4
左サイドが斜面になっている、ほぼ真っすぐのPAR4。山裾を狙ったティーショットは、あおり気味にフックして左ラフの斜面へ。残り165ヤードのつま先下がりを8番アイアンでフルショットして、グリーン左のカラーまで運ぶ。残り13ヤードの下りのパットを1パットで入れて、バーディ発進。
±0
11番 198Y PAR3
打ち上げとなる長めのPAR3。7Wで左からのフェードで狙ったが、少し曲がりすぎて、右バンカーに入る。修理地のため、後ろに出して、バンカー越えのアプローチをSWで打ったが、寄りきらず残り10ヤード。これを2パットで沈めてボギー。
+1
12番 546Y PAR5
軽い左ドッグレッグで、グリーンを狙うショットが打ち上げとなるPAR5。ティーショットはフックして、左フェアウェイバンカーへ。ここも修理地のため、横に出して3Wでセカンドショットを打つ。これはフェアウェイをとらえて残り70ヤード。つま先上がりのサードショットをSWで打ったが、短く持っていることを忘れていたため、かなり手前にショート。しかもライが荒れていて、沈んたところからのアプローチをダフってしまう。残り12️ヤードを2パットで沈めて、ボギー。
+1
13番 390Y PAR4
ティーショットが少し打ち上げとなる真っ直ぐなPAR4。ティーショットは軽くドローして、今日始めてフェアウェイをとらえる。残り90ヤードを、SWのフルショットで打ち、ピン横3ヤードへ。フックラインのバーディチャンスは、少し押し出してしまい、カップの右を抜けて入らず、2パットのパー。
±0
14番 173Y PAR3
左右の手前がバンカーでガードされたPAR3。風がフォローのため7番アイアンでティーショットを打ち、グリーン左目をとらえる。残り8ヤードのバーディパットは、思ったよりも右に切れて決めきれず、2パットのパー。
±0
15番 445Y PAR4
ティーショットを少し打ち下ろしたあと、打ち上げで右にドックレッグしていく、距離のあるPAR4。ティーショットは、セカンドショットを考えてフェアウェイ左サイドを狙ったが、右にプッシュアウトしてしまい、右のラフへ。残り195ヤードのセカンドショットは、正面に林があるため、5Wで左からのスライスで狙う。このショットはスライスがかかりきらず、グリーン左サイドのコレクション・エリアへ。この場所のライも荒れているため、PWで転がしのアプローチを選択するが、カラーではずんであまり転がらず、5ヤードほど残る。これを1パットで沈められず、2パットのボギー。
+1
16番 565Y PAR5
ほぼ真っすぐの若干打ち上げとなるPAR5。ティーショットは、体の軸がぶれてドライバーがダフってしまって、150ヤードほどしか飛ばずに左ラフへ。2打目は5Wで右フェアウェイバンカーの手前まで運ぶ。残り165ヤードのサードショットを7番アイアンで打ち、グリーン奥にパーオン。残り15ヤードの下りのパットを2パットで沈めて、パー。出だしのティーショットを考えると、上々の結果。
±0
17番 410Y PAR4
ほぼ真っすぐの距離のあるPAR4。ティーショットは、フックしてしまい左フェアウェイバンカー横のラフへ。残り195ヤードのセカンドショットは、アゲインストの風のため5Wを選択。これがヒールにあたってスライスしてしまい、グリーン右手前のラフへ。残り30ヤードのアプローチを3ヤードまで寄せたが、パットを決めきれず、2パットのボギー。
+1
18番 398Y PAR4
豪快な打ち下ろしのPAR4。ティーショットの当たりは悪かったが、ドロー気味に飛んで、フェアウェイセンターへ。残り125ヤードのセカンドショットは、左足下がりだったため、PWで左足体重で打ち、ピン横5ヤードにパーオン。バーディパットは、登って下るラインとなり、決めきれず2パットのパー。
±0
ティーショットがフェアウェイを捉えたのは2回のみであり、アップアップの印象だったが、なんとかしのいで前半は3オーバー39。
1番 367Y PAR4
ティーショットが若干打ち下ろしとなるPAR4。フェアウェイセンターを狙ったティーショットは、少しドローしてフェアウェイ左サイドをとらえる。残り110ヤードのセカンドショットは、グリーンが奥から早いため、オーバーしないように注意してAWでハーフショット。ピン手前8ヤードにパーオンしたが、このバーディパットは、少しショートして2パットのパー。
±0
2番429Y PAR4
ティーショットの落ちどころが上り斜面となっている長めのPAR4。この斜面を超えるとセカンドショットが打ちやすいが、アゲインストの風が強く、ティーショットは上り斜面の左サイドに止まる。残り165ヤードのセカンドショットを打つ際、アゲインストの風が強かったため、6番アイアンで抑えて打ったが、大きく右に飛び出してしまう。残り30ヤードのアプローチを寄せきれず、2パットのボギー。
+1
3番 110Y PAR3
ティーグラウンドが改修中のため、かなり前に出され、マットの上から打たされたPAR3。AWで打ったティーショットは、グリーン左サイドのバンカーに入ってしまう。距離のあるバンカーショットとなってしまい、ピンの左サイドに10ヤードまでしか寄せられず。そこから2パットのボギー。
+1
4番 366Y PAR4
フェアウェイ右サイドが大きく下り斜面となっているPAR4。ティーショットは左サイドを狙ったが、右にプッシュアウトしてしまい、下り斜面の下、林のそばまで行ってしまう。残り140ヤードの強烈な打ち上げで、グリーン面も全く見えないセカンドショットを、右手前の木を避け、7番アイアンでカット目に狙う。ボールはグリーンをこぼれて、グリーン左奥のカラーへ。そこからAWでアプローチをしたが、5ヤードのパットが残る。このスライスラインのパットを1パットで沈めて、パー。
±0
5番 518Y PAR5
ティーショットからグリーンまで打ち下ろしとなる軽い左ドッグレッグのPAR5。ティーショットは真っ直ぐに打て、フェアウェイセンターをとらえる。残りが230ヤードのため2オンを狙って、3Wでセカンドショットを打つ。左足下がりをフェード目で狙ったが、少し強くスライスしてしまい、グリーン右手前のラフへ。40ヤードのアプローチをSWで打ち、グリーン手前8ヤードにパーオン。そこから2パットのパー。
±0
6番406Y PAR4
右ドックレッグで打ち上げとなる、ハイディキャップ1のPAR4。ティーショットは、フェアウェイ左サイドを狙ったが、右にプッシュアウトして、フェアウェイ右サイドのバンカーにつかまる。残り140ヤードだが、バンカーのあごが高いため、PWで出すだけ。残り40ヤードのラフからのアプローチは、左に少し引っ掛け、ピン左奥8ヤードへ。下りスライスラインのパットを決められず、2パットのボギー。
±0
7番 411Y PAR4
軽い打ち上げとなる、ほぼ真っすぐのPAR4。ティーショットは、少し低めに飛び出したが、フェアウェイセンターをとらえる。残り125ヤードの上りのセカンドショットは、フォローの風もありPWで抑えて打ったが、グリーン奥まで転がってしまう。そこから12ヤードの下りのパットを2パットで収めてパー。
±0
8番 548Y PAR5
大きく左にドッグレッグしていくPAR5。左右のフェアウェイバンカーの真ん中を狙ったティーショットは、左フェアウェイバンカーの上に飛び出し、かろうじてバンカーを越えて左ラフへ。セカンドショットは、左の山裾超えを狙って、5Wで打ち、右フェアウェイバンカー横の残り60ヤードまで運ぶ。サードショットは少し沈んだライだったので、注意して打ったつもりだったが、大きくダフってしまい、残り30ヤード。このアプローチを1ヤードに寄せて、1パットのパーでしのぐ。
±0
9番 186Y PAR3
15ヤードほど打ち下ろしのPAR3。アゲインストの風のため、クラブ選択に迷うが、オーバーは避けるべく7番アイアンを選択。このティーショットは、右にプッシュアウトしてしまい、グリーン右サイドのバンカーへ。あごは高く距離のあるバンカーショットとなってしまい、出すだけでかろうじてグリーンオン。そこから13ヤードの上りで左に切れるラインをうまく寄せ、2パットのボギー。
+1
後半は4オーバーの40。トータルは+7の79。
ティーショット、アイアンとも暴れてバタバタしましたが、パットでしのいだラウンドでした。コース改修により、バンカーの位置など、各ホールがかなり戦略的になっているので、またチャレンジしたいと思います。