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In Startで太平洋クラブ 御殿場ウエストコースをBack Teeからラウンドしてきました。
御殿場ウエストコースの設計は、加藤俊輔。手がけたコースは全国に70以上あり、「自然から得たものは、自然に帰す」をポリシーとし、自然を生かしながら風土になじませた リンクス・スタイルの設計が特徴。
御殿場ウエストコースは、富士山の裾野の大自然が巧みに生かされ、また池やクリークが配されていて、杉や桧にセパレートされた美しいコースです。また、フェアウェイやカラーも洋芝なので、ボールが沈みがちなことに注意が必要です。
本日のグリーン・コンディションは9.3フィートの速さ、天候は晴れ、最高気温は26度まで上がり、日差しが強く暑い日でした。
10番 361Y PAR4
少し左ドックレッグする、打ち下ろしのPAR4。左に行くとトラブルなので、右フェアウェイバンカー方向を狙う。少し左目に飛び出したが、フェードして、フェアウェイセンター。ピンは奥目で、残り138ヤード。8番アイアンを抑えて打ったところ、残り2ヤードのバーディチャンス。これを沈めて、バーディ発進。
-1
11番 339Y PAR4
両サイドが林でセパレートされた狭めのPAR4。フェアウェイバンカーが230ヤードで入るので、3Wでティーショットを打ち、フェアウェイ右サイドをとらえる。残り130ヤード弱の打ち下ろしのセカンドショットをPWで打つが、大きく引っ掛け、左のOB方向へ。OBにはならなかったが、木が邪魔でピン方向には打てず、土が出ていてライも悪かったので、AWで斜面に当てて転がして、グリーンに乗せるだけ。残り20ヤードのパットを3パットしてしまい、ダブルボギー。
+2
12番 190Y PAR3
グリーンが横長で、手前にバンカーがあるPAR3。ピンは奥目で195ヤードあったので、5Wでカット目で狙う。少しトップ気味に入って、ボールが上がらず、手前のバンカーへ。バンカーショットは、残り3ヤードほどまで寄せたが、パットが決まらず、ボギー。
+1
13番 490Y PAR5
左に大きくドックレッグするPAR5。左に引っ掛けるとOBとなるので、正面フェアウェイバンカー方向を狙う。ティーショットは、少しあたりが悪かったが、ほぼ狙い通りフェアウェイセンター。セカンドショットは、フェアウェイにある大きな木が邪魔になるので、木の左側を狙って7Wで打つ。サードショットは、打ち上げで残り70ヤードをSWで狙ったところ、ピン手前10ヤードにパーオン。そこから2パットのパー。
±0
14番 342Y PAR4
左サイドがフェアウェイ、右サイトの窪地がラフとなる、右ドックレッグのPAR4。ティーショットは、左に引っ掛けないように打ち出し、フェアウェイ右サイドをとらえる。残り95ヤードのセカンドショットをAWで抑えめに打ったところ、少し引っ掛けて、左奥目にパーオン。下りのパットを2打で沈めて、パー。
±0
15番 419Y PAR4
御殿場ウエストでは、もっとも距離のある真っ直ぐなPAR4。右サイドに打ち出すと、ハザードに落ちるので、フェアウェイ左サイドを狙う。ティーショットは少し左に飛びすぎたが、ギリギリフェアウェイ左に残る。残り170ヤードの打ち下ろしのセカンドショットを、6番アイアンでフックをかけたショットをトライ。しかし、体が伸び上がってしまい、トップしてグリーンを少しオーバー。カラーから残り20ヤードのパットを3パットしてしまい、ボギー。
+1
16番 511Y PAR5
ティーショットは打ち上げ、そこから左ドックレッグとなるPAR5。ティーショットは少しフックしてまい、左のラフへ。セカンドショットは、眼の前に木があるため、5番アイアンで、右から低い球でフックをかける。フックはかかったが、あまりとばずに、残り190ヤード。まだ左の林がかかるため、7Wでフックでグリーンを狙ったが、まっすぐ飛び出し、右手前のグラスバンカーへ。そこから58度のウェッジを開いてアプローチし、残り3ヤードにつける。これを沈めてパー。
±0
17番 157Y PAR3
手前に池が広がるPAR3。ピンは奥目で実測160ヤードのため、6番アイアンでカット目に狙う。ティーショットは少しスライスがかかりすぎて、グリーンの右サイド。残り15ヤードを2パットで収めてパー。
±0
18番 394Y PAR4
左右が林でセパレートされていて打ち出しが狭く、グリーン手前に池が広がるPAR4。ティーショットは、ほぼ真っ直ぐに打ち出し、フェアウェイセンター。残り150ヤードを7番アイアンで打ったところ、少し左に飛び出し、グリーン左サイドにパーオン。残り10ヤードを2パットで沈めてパー。
±0
前半は1番ホールのバーディもあり、3オーバーの39。
1番 520Y PAR5
右サイドがずっとハザードとなる、右ドックレッグのPAR5。ティーショットは右のハザードを警戒しつつドライバーで打ったところ、右サイドのフェアウェイをとらえる。2打目も右のハザードを警戒して5Wで打ったところ、左サイドのラフへ。残り95ヤードのサードショットをAWで打ち、ピン横8ヤードにパーオン。下りのパットは決めきれず、2パットのパー。
±0
2番364Y PAR4
左サイドのハザードが近い、左ドックレッグのPAR4。ティーショットは左を警戒しすぎて、右に飛び出し、右サイドのラフ。残り150ヤードのセカンドショットは、グリーン手前のバンカーを避けて、グリーン左サイドにパーオン。残り15ヤードを2パットで収めて、パー。
±0
3番 347Y PAR4
ほぼ真っすぐの打ち上げとなるPAR4。フェアウェイは、途中から右サイドが広くなっているので、ティーショットは右目に打ち、フェアウェイ。グリーンはグラスバンカーで囲まれ、縦長なので、残り125ヤードのセカンドショットを、9番アイアンでピン方向に抑えて打つ。少し飛びすぎたが、ピン奥10ヤードにパーオン。下りのバーディパットはショートして2パットのパー。
±0
4番 216Y PAR3
距離も長く、池越えとなるPAR3。少し打ち下ろしのため5Wでティーショット。池は左サイドに食い込んでいるので、フェードで狙ったところ、右手前にパーオン。残り15ヤードのパットを2パットで沈めてパー。
±0
5番 358Y PAR4
軽く左ドックレッグとなるPAR4。左の林は近く、左サイドに打つとグリーンが狙いにくいので、フェアウェイ右サイドを狙ってティーショット。残り140ヤードのセカンドショットを、8番アイアンでフェードで狙う。そのまま左に飛び出して、グリーン左サイドにパーオン。残り8ヤードのパットは、少しショートして2パットのパー。
±0
6番 358Y PAR4
フェアウェイ中央に斜めにグラスバンカー、右サイドは林のためグリーン方向はスタイミー、左の林の奥はハザードと、短いながら難易度1のホール。ティーショットはフェアウェイ左サイドを狙ったが、真ん中に飛び出し、グラスバンカーへ。残り130ヤードだが、窪地に入ってしまい、あごが高いたため、無理をせずにSWで脱出。残り70ヤードのアプローチをSWで、ピンから15ヤード手前の位置に3オン。そこから2パットでボギー。
+1
7番 167Y PAR3
少し打ち上げとなるPAR3。上りをいれると170ヤードとなるため、5番アイアンでフェードで狙ったが、スライスしすぎて、右バンカーのさらに右側へ。バンカー超えとなるアプローチを、SWを開いてロブショット気味に打ち、ピン横3ヤードへ。このパットは決められず、2パットのボギー。
+1
8番 568Y PAR5
左ドックレッグで、セカンドショットからは打ち下ろしとなるPAR5。ティーショットは左に打つと林でスタイミーになるため、フェアウェイ右サイドに打つ。セカンドショットは、届かないため、7Wでレイアップしたが、少し転がりすぎて、残り100ヤード地点のグラスバンカーへ。左足下がりで打たないと行けないライだったが、AWでコックを使って打ち、ピン奥12ヤードへパーオン。下りのパットを寄せて2パットのパー。
±0
9番 395Y PAR4
打ち出しは左の林、ティーショットの落とし所は右の林が気になるPAR4。ティーショットは、ティーグラウンドの右側から、左フェアウェイを狙ったが、左に飛び出しすぎて、木に触れてしまう。運良く木は抜けて、フェアウェイ左サイドに落ちたが、セカンドショットの残りは185ヤード。これを7Wで打ったとこと、左からのスライスとなり、グリーン左端にパーオン。このパットをオーバーして、返しも入らず、3パットのボギー。
+1
後半は+3の39。
トータルは+6の78。
18ホール中、13ホールをパーオンすることができ、ドライバー、アイアンとも良い調子のラウンドでした。