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In Startで太平洋クラブ 成田コースをBack Teeからラウンドしてきました。
成田コースの設計は、アメリカのメジャーを勝っているゲーリー・プレイヤー。
各ホールとも、林や池、バンカーでガードされた、戦略的なコースです。
本日のグリーン・コンディションは9.0フィートの速さ、天候は晴れ、最高気温は20度で風速10m近い強風のコンディションでした。
10番 508Y PAR5
若干左ドックレッグのPAR4。200ヤード先のフェアウェイ右側の木からドローのイメージでティーショット。狙いより、少し左目に飛んだが、フェアウェイ左サイドをKeep。残り135ヤードの打ち上げのセカンドショットを、８番アイアンのハーフショットで打ち、ピン手前５ヤードのパーオン。バーディチャンスだったが、パットは左に切れ、２パットのパー。
±0
11番 490Y PAR5
打ち下ろしで軽い左ドックレッグのPAR5。短いPAR5だが、セカンドショットが左右ともハザードがあるため、ティーショットは２打目が狙いやすい、右サイドへ。セカンドショットを5Wで打ったが、少し左に飛び出し、左サイドのラフへ。残り60ヤードのサードショットをSWで打ち、ピン横７ヤードにパーオン。バーディパットは決まらず、２パットのパー。
±0
12番 182Y PAR3
グリーン手前に縦に長いバンカーがあるPAR3。7Wでのティーショットは、フェードでグリーンをとらえ、ピン奥10ヤードにパーオン。下りのパットをしっかり寄せて、２パットのパー。
±0
13番 370Y PAR4
左がずっとクリークのPAR4。4月に来たときは、ここでトリプルボギーを打ってしまったので、リベンジを狙う。ティーショットは、左のクリークを嫌って、右にスライスし、右のラフへ。残り190ヤードの２打目は、前の木がじゃまになるため、５番アイアンで低く出す。ピンまで40ヤードのアプローチが残ったので、SWで打ったが、強く入りすぎて、ピンを20ヤードオーバーし、2段グリーンの上へ。そこからのパットを3パットしてしまい、ダブルボギー。
+2
14番 381Y PAR4
左右ともハザードで、260ヤード先にもクリークが走る打ち下ろしのPAR4。ティーショットは3Wで狙ったが、左に飛び出し、左サイドのラフへ。残り165ヤードのセカンドショットを6番アイアンで打ったが、これも左に引っ掛け、グリーン奥のカート道を超えてラフへ。左足下がりで、ベアグランドも交じるライだったので、無理をせず、転がしてグリーンに乗せる。残り10ヤードのパーパットは決まらず、2パットのボギー。
+1
15番 420Y PAR4
フェアウェイの左がずっとハザードで、大きく左にまがる成田コースで最難関のPAR4。ティーショットの狙い目はフェアウェイの先の斜面にある鳥かごの右側。このホールは、左サイドは絶対ダメなため、フェアウェイ中央からフェードで狙う。ティーショットは狙い通り、フェアウェイ右サイドへ。残り190ヤードのセカンドショットは、グリーンは全く見えず、林のハザード超えとなるため、7Wで高さを出して狙う。ほぼ狙い通りのセカンドショットは、うまく林をこえ、パーオン。残り7ヤードを2パットのパー。
±0
16番 163Y PAR3
グリーン手前から左がずっと池のPAR3。７番アイアンでのティーショットは、フォローの風に乗ってしまい、グリーンをオーバー。そこからPWで転がしたアプローチは、ピン横2ヤードにつく。フックラインのパーパットは、思ったより左に切れ、2パットのボギー。
+1
17番 415Y PAR4
左右にハザードのあるまっすぐめのPAR4。ティーショットは、少しフックしてしまい、左サイドのラフへ。そこからグリーンサイドは林がかかっているため、残り170ヤードを6番アイアンで右からフックで狙う。狙い通りフックはかかったが、少し距離が足りず、グリーン左手前のラフへ。左足上がりのライからSWでアプローチしたが、少し左に引っ掛け、残り5ヤード。そこから2パットのボギー。
+1
18番 539Y PAR5
左右ハザードで打ち下ろしいくPAR5。4月に来たときには、右に突き抜けOBだったため、右を警戒しすぎて、今度は左のハザードへ。1ペナで、3打目は5Wで打つ。残り165ヤードの4打目を、6番アイアンで打つが、グリーン手前の斜面にあたり、バンカーへ。グリーンにオンした後、下りとなるため、グリーンギリギリを狙ってバンカーショットを打つが、少し深く入ってしまい、バンカーから出せず。もう一度打ったバンカーショットは、今度は狙い通りの場所に落ち、ピンそばまで寄る。これを沈めてダブルボギー。
+2
前半はパーを4つ取れたが、ダブルボギーを2回打ったため、7オーバーの43。
1番 385Y PAR4
打ち出しが狭めのほぼ真っ直ぐなPAR4。右は丘を越えるとハザードとなるため、フェアウェイ左側を狙ってティーショット。チーピン気味で左のラフまで行き、残りは200ヤード近く。アゲインストの風のため3Wで狙ったところ、グリーンをこぼれて、右奥のラフへ。そこからSWでのアプローチは、下りのラインが残ったが２ヤードまで寄せる。それを１パットで沈めてパー。
±0
2番200Y PAR3
ピンは左サイドの奥目。5Wで右からドローで打ったところ、グリーンセンターに落ち、転がって、ピン横２ヤードへ。そのバーディパットは、ホールをかすめてリップアウトし、２パットのパー。
±0
3番 375Y PAR4
フェアウェイが途中から右上と左下の2段に分かれているPAR4。ティーショットは左目を狙って打ち、狙い通り左のフェアウェイへ。左足下がりとなった、残り145ヤードのセカンドショットを、７番アイアンで抑えて打ったが、少し短く、手前のラフへ。残り20ヤードのアプローチを、SWで寄せ、１パットのパー。
±0
4番 389Y PAR4
若干右ドックレッグとなるPAR4。ティーショットは、正面のフェアウェイバンカー方向を狙い、バンカーの右手前のフェアウェイへ。残り150ヤードの２打目が左足下がりとなったため、７番アイアンで花道から転がす狙いで打つ。セカンドショットは、少しフックして、グリーン左手前のバンカーへ。つま先上がりのバンカーショットとなったが、うまく寄せて、残り2ヤード。このパットを決めきれず、２パットのボギー。
+1
5番 132Y PAR3
ピンは右センターで実測135ヤードのPAR3。前に打った人のボールが、かなりフォローの風に乗った様子だったので、PWを選択してティーショット。狙い通りフォローの風に乗り、ピン横５ヤードにつく。そこから２パットでパー。
±0
６番504Y PAR5
ティーショットは右側がずっと池となる、右ドックレッグのPAR５。池を避けて、フェアウェイセンターをとらえる。グリーン手前の深く、長いバンカーはやっかいなので、そこに絶対に届かないクラブとして7Wを選択。さらにピンは左サイドなので、サードショットにバンカーがかからないフェアウェイ左サイドをねらう。左のラフに行っても良いイメージで打ったショットは、フェアウェイギリギリ左サイドへ。残り70ヤードの上りだが、フォローの風が強いため、花道から転がすイメージでSWで打つ。少し引っ掛け気味だが、狙い通り、花道から転がりピン左サイド８ヤードへ。そこから２パットのパー。
±0
7番 378Y PAR4
200ヤード先の両サイドが池となる左ドックレッグのPAR４。強いアゲインストの風のため、ドライバーでティーショットを打ち、フェアウェイ右サイドへ。残り160ヤードの左足下がりのセカンドショットとなるが、左からフェードで狙おうとすると、グリーン左サイドのハザードが気になるため、右からドローで攻めることを選択。セカンドショットは、少し低すぎたが、狙い通りドローがかかり、手前から転がって、グリーンオン。そこから2パットのパー。
±0
8番 357Y PAR4
200ヤード付近から大きく右ドッグレッグとなるPAR4。ティーショットは、フェアウェイ左サイドを狙い、ドローで打つ。残り120ヤードとなるセカンドショットをPWで打ったが、少し引っ掛け、グリーン左サイドラフへ。左足下がりのライとなったため、AWで手前にワンクッションさせてグリーンを狙う。狙い通りの転がりとなり、ピン横１ヤード煮付けたが、このパットを押し出してしまい、２パットのボギー。
+1
9番 483Y PAR5
両サイドが林でセパレートされた、ほぼ真っ直ぐなPAR５。ティーショットは、左に飛び出し、左サイドの木にあたって、真下のラフに落ちる。強いつま先下がりのラフとなったため、右足を後ろに引き、クローズドスタンスで５Wでセカンドショットを打つ。うまくコンタクトできたが、ボールは上がらず、転がって、残りに210ヤード。アゲインストの風のため、3Wで左からフェードで狙う。サードショットは、うまく捕まえて打つことができ、狙い通りフェードして、ピンそばにグリーンオン。残り2ヤードのバーディパットを沈めて、バーディ。
-1
後半は+1の37。
トータルは+8の80。
強風の中でしたが、フェアウェイウッドの調子が良く、パーオン率が50%となったラウンドでした。