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Out Startで太平洋クラブ 江南コースをRegular Teeからラウンドしてきました。
江南コースの設計は、名匠、加藤俊輔。
林で各ホールがセパレートされたフラットな林間コース。16番はティーショット、セカンドショットとも池が絡む、特徴的なホールです。
本日のグリーン・コンディションは9.5フィートの速さ、天候は晴れ、最高気温は25度で半袖で回れる気温でした。
1番 508Y PAR5
左右に林が広がる、ほぼ真っ直ぐなPAR5。ティーショットは、左目にドローしてフェアウェイ左サイド。セカンドショットは、ある程度飛ばないと左サイドのラフに落ちるが、朝一ということもあり、ぎりぎり超える計算で5Wで打つ。若干あたりが悪く、ラフを超えきれずにつま先上がりのラフへ。残り105ヤードだが、つま先上がりがきついため、PWを短く持ってサードショット。少し引っ掛けたが、グリーン奥目にパーオン。そこから2パットのパー。
±0
2番 393Y PAR4
ティーショットが池越えとなるPAR4。フェアウェイセンターを狙ったが、チーピンとなり左サイドのラフへ。残り200ヤードのセカンドショットを5Wで狙ったところ、まっすぐには飛んだがグリーンを転がりオーバー。そこからアプローチを寄せたが、パットを入れられず、2パットのボギー
+1
3番 174Y PAR3
ピンが手前であり、実測165ヤードとなる、左手前が池のPAR3。6番アイアンでのティーショットは、グリーン右サイドにパーオン。そこから2パットのパー。
±0
4番 412Y PAR4
250ヤード近辺の両サイドに2本の高い木が配置されたPAR4。ティーショットは、右目に飛び出し、右サイドのラフへ。セカンドショットは、高い木と右サイドの林に遮られ、とても狙いづらい。5Wで右サイドからフックで狙おうとしたが、トップして右林へ。サードショットも木がスタイミーとなり、5番アイアンで低く出してグリーン左横のラフまで。そこからのアプローチを寄せられず、2パットのダブルボギー。2打目のチョイスが悪かった。
+2
5番 377Y PAR4
200ヤード先のフェアウェイ左サイドに木がある、軽い右ドックレッグのPAR4。ティーショットは、木の右サイドを狙って打って、フェアウェイセンターに。残り130ヤードのセカンドショットを、9番アイアンで打ったところ、若干ショート。そこからSWでアプローチして、1パットのパー。
±0
6番 147Y PAR3
グリーン左サイドにバンカーが配置された短めのPAR3。砲台グリーンになっていて、手前に落ちると戻ってきてしまうため、大きめに8番アイアンで打つ。グリーン右サイドにパーオンし、そこから2パットのパー。
±0
7番 306Y PAR4
軽く右にドックレッグするPAR4。左にドライバーで打つと突き抜けてOBとなるため、3Wでティーショット。これがスライスしてしまい、右の林近くへ。グリーン方向がスタイミーとなるため、PWでフェアウェイに出す。残り40ヤードだが、このホールのグリーンは横幅が長く、縦幅が短い。SWでのアプローチは飛び過ぎてしまい、奥のラフへ。そこからSWで寄せて1パットのボギー。
+1
8番 359Y PAR4
左サイドに3つのフェアウェイバンカー、フェアウェイセンター近くに木がある狙い目が難しい右ドックレッグのPAR4。ティーショットは木をめがけて打ったところ、木の右サイドのフェアウェイへ。残り120ヤードをPWで打って、パーオン。そこから2パットのパー。
±0
9番 511Y PAR5
フェアウェイ左サイドのバンカーがせり出す、右ドックレッグのPAR5。ティーショットは、右目に飛び出し、右サイドの木に当たってしまったが、左側に跳ね、右サイドのラフ。セカンドショットは、5Wで打って、フェアウェイに戻す。PWでのサードショットは左に引っ掛け気味で、グリーン左サイドへ。20ヤードほどのパットを3パットしてしまいボギー。
+1
前半は5回パーオンすることができ、5オーバーの41。
10番 359Y PAR4
フェアウェイ230ヤード先にバンカーがある、PAR。ティーショットは、フェアウェイバンカーに入らないようにドライバーで抑えめに打ったが、スライスして右のラフへ。右手前にに木があるため、5番アイアンで低めに打って、グリーン左手前のラフ。30ヤードほどのアプローチは寄せられず、2パットのボギー。
+1
11番358Y PAR4
210ヤード先にバンカーがある、真っ直ぐなPAR4。バンカー越えには230ヤードのキャリーが必要だが、アゲインストの風のため、3Wでバンカー手前に置くことを選択。ティーショットは、右目に飛び出してしまい、右のラフへ。またもや右手前が木でふさがれているため、5番アイアンで低く打つ。残り40ヤードのアプローチを寄せられず、2パットのボギー。
+1
12番 159Y PAR3
右手前がバンカーとなるPAR3。ピンは右奥目だったので、6番アイアンでティーショット。少し引っ掛けて左奥にパーオンしたが、そこから3パットしてしまい、ボギー。
+1
13番 500Y PAR5
左右が林でセパレートされている狭めの真っ直ぐなPAR5。ティーショットは、左にフックして木に当たってしまったが、右に跳ねてフェアウェイへ。2打目は5番ウッドで220ヤード先のフェアウェイバンカー手前を狙ったが、少し引っ掛けて左の林の中へ。グリーン方向には打てなかったため、7番アイアンでフェアウェイに出す。残り150ヤードの4打目を7番アイアンで狙ったが、グリーン手前のバンカーへ。バンカーショットを残り7ヤードまで寄せたが、パットを沈められず、ダブルボギー。
+2
14番 373Y PAR4
右ドックレッグとなるPAR4。ティーショットは、右サイドのフェアウェイバンカーの左を狙ったが、スライスして、右の林へ。2打目はフェアウェイに出すだけで、残り80ヤード。3打目をSWで打ち、スリーオン。そこから2パットのボギー。
+1
15番478Y PAR5
ティーショットが打ち上げとなる、左ドックレッグのPAR5。ティーショットは、フェアウェイセンターを狙ったところ、狙い通りフェアウェイセンターの段の上。2打目を5Wで打ったが、少し左に飛び出し、フェアウェイ左サイドの木の近くへ。うまく転がり抜けて、3打目はラフからだが狙えるポジション。残り70ヤードをSWで打ち、パーオン、2パットのパー。
±0
16番 358Y PAR4
ティーショットが池越え、左に飛びすぎるとフェアウェイを突き抜けて池に入る江南の名物ホール。ティーショットは、ドライバーを抑えめで打って、手前の池を越え、フェアウェイセンターへ。セカンドショットも池越えとなる残り145ヤード。これを8番アイアンでうち、ピンの奥3ヤードのバーディチャンスにつける。バーディパットは、最後にスライスして外れて惜しくもパー。
±0
17番 157Y PAR3
グリーン手前にこぶがあり、グリーン面が見えないPAR3。7番アイアンでティーショットをしたところ、ピン横の左のカラーへ。ピンまで残り8ヤードの下りを、カラーからパットで打ち、見事沈めてバーディ。
-1
18番 376Y PAR4
セカンドショットが池越えとなる、軽い右ドックレッグの最終ホール。ティーショットはほぼ真っすぐ飛び、フェアウェイセンターへ。池越えとなる2打目を7番アイアンで打ったが、池を気にしすぎて、グリーン左のラフへ。下りのアプローチはピンを通り過ぎて、残り5ヤード。そこから2パットでボギー。
+1
後半は+6の42。
トータルは+11の83。
INコースの前半、ティーショットが乱れてしまったが、後半立て直して、まとめたラウンドでした。