Out Startで太平洋クラブ 益子コースをRegular Teeからラウンドしてきました。
益子コースの設計は、名匠、加藤俊輔。
赤松、クヌギやナラなどで各ホールをセパレートするフラットな林間コースであり、大小の池が巧みに配されています。
本日のグリーン・コンディションは9.2フィートの速さ、天候は晴れ、最高気温は25度で半袖で回れる気温でした。
1番 533Y PAR5
約200ヤード先の右フェアウェイに高い木が配置された、右ドックレッグのPAR5。ティーショットは、この木の左側を狙ったが、チーピンとなり左ラフへ。二打目は5Wでフェアウェイの木と右側の林の間を狙う。つま先下がりだったが、狙い通りに木の間をすり抜け、フェアウェイへ。三打目は、200ヤード残っていて、ピンはガードバンカーのすぐ上だったため、無理をせず、左花道からフェードでグリーンを狙う。若干ショートしたが、そこからのアプローチを寄せ、1パットのパー。
±0
2番 411Y PAR4
左ドックレッグのPAR4。正面のフェアウェイバンカーまで250ヤードあるので、バンカー方向を狙う。ティーショットは右にプッシュして、右フェアウェイへ。ピンは手前のため、7番アイアンでセカンドショットを打つ。いいあたりだったが、少しショートしてグリーン手前。そこからSWで寄せて1パットのパー。
±0
3番 323Y PAR4
バンカーが落とし所に配置された、短めのPAR4。ティーショットは、220ヤードほどで入る正面のバンカーの右サイドフェアウェイを狙うが、引っ掛け、かつフックして、バンカーの左サイドのラフへ。残り100ヤードをAWで打ったが、フライヤーとなり、大きくグリーンをオーバーしてカート道を超えた林へ。ライの悪い状況からのアプローチはダフってしまい、グリーンに届かず。そこからの四打目を寄せて、1パットのボギー。
+1
4番 170Y PAR3
左が池となる、フラットなPAR3。ピンは手前のため7番アイアンでティーショット。いいあたりではあったが、これもショートして、グリーン手前のラフ。そこからのアプローチをSWで寄せ、1パットのパー。
±0
5番 496Y PAR5
打ち出しが林でセパレートされて狭い、ほぼ真っすぐのPAR5。ティーショットは、狙い通りの軽いドローが打て、フェアウェイセンターへ。2打目は5Wで打ち、残り80ヤード。ピンは、グリーン右奥が大き下っている変則的な2段グリーンの手前の高いサイド。グリーン奥目に行くと、3パットの危険が高まるため、奥に行かせないクラブとしてSWを選び、フルショット。これはグリーン手前の花道に落ちたが、そこからアプローチを寄せて、1パットのパー。これで出だしから5ホール連続の1パットでした。
±0
6番 150Y PAR3
池越え、バンカー越えとなる短めのPAR3。ティーショットを8番アイアンで打つが、先目の当たりの悪いショットとなり、右手前のグラスバンカーへ。ライが悪かったが、そこから上げようとしたためにダフって、グリーンの手前に。そこから2パットのボギー。
+1
7番 356Y PAR4
フェアウェイ左右に2個ずつバンカーが配置された、左ドックレッグのPAR4。ティーショットは、右プッシュとなり、バンカー横のラフへ。ピンは奥目の残り125ヤードのセカンドショットをPWで打つが、あたりが悪く、グリーン手前にかろうじてパーオン。残り17ヤードのパットをショートして、2打目の入れられず、3パットのボギー。
+1
8番 378Y PAR4
両側を林でセパレートされ、大きく右にドックレッグするPAR4。ティーショットは、セカンドショットが打ちやすいように正面の鳥小屋の方向に打つ。ティーショットは、左目に飛び出し、フェアウェイを突き抜け、ラフへ。残り180ヤードとなるつま先下がりのセカンドショットを7Wで打つ。フェードでグリーンを狙ったが、低い球となり、手前のバンカーへ。バンカーショットは、バンカーのあごが高く、ピンが奥目のため寄せきれず、2パットのボギー。
+1
9番 365Y PAR4
打ち下ろしで、左ドックレッグとなるPAR4。ティーショットは、250ヤード先のフェアウェイバンカー方向を狙い、ほぼフェアウェイセンターへ。残り145ヤードとなる打ち上げとなる2打目は、ライがつま先下がりであったこともあり、7番アイアンでカット目で狙う。狙い通りスライスがかかり、パーオン。バーディパットはショートしてしまい、2パットのパー。
±0
前半はアプローチに助けられ、4オーバーの40。
10番 510Y PAR5
左右を林にセパレートされた、ほぼ真っすぐのPAR5。フェアウェイは右に傾いているため、左を狙ってティーショットを打ったが、スライスして右の林へ。2打目は出すだけとなり、残りは280ヤード。5Wで打ったサードショットも、右にスライスして、再度林へ。残り80ヤードの地点からはグリーン方向に開けており、SWでグリーンオン。そこから2パットでボギー。
+1
11番110Y PAR3
短めのPAR3、今日は右のグリーン。AWで打ったティーショットは、少し左に引っ掛け、グリーン左端にパーオン。しかしながら、そこから3パットしてしまい、ボギー。
+1
12番 390Y PAR4
セカンドでフェアウェイ左側の高い木が気になる、軽い右ドックレッグのPAR4。ティーショットは、少しフックして、左のラフへ。そこからは林がありまっすぐピンを狙えないため、6番アイアンで強いフックを打つ。狙い通り、林を迂回してグリーン手前へ。そこから8ヤードほどのパットを沈め、バーディ。
-1
13番 365Y PAR4
左サイドがずっと池となる、左ドックレッグのPAR4。池越えには200ヤードのキャリーが必要となるため、安全策をとって、右サイドを狙ってティーショット。若干スライスして、ボールは右のラフへ。残り170ヤードの上りとなるため、5番アイアンでフェードで狙う。セカンドショットは、フライヤーとなってしまい、まっすぐ左目に飛び出して、グリーンをオーバーし、カート道を超えて、ベアグランドへ。そこからのアプローチをうまく寄せられず、2パットのボギー
+1
14番 163Y PAR3
池越えとなるPAR3。左サイドはずっと池のため、右側から5番アイアンでティーショット。ボールは右に飛び出し、グリーン右サイドのコレクション・エリアへ。打ち上げとなるアプローチは、トップ目で転がり、ピン手間8ヤードへ。そこから2パットで、ボギー。
+1
15番422Y PAR4
左ドックレッグとなる長めのPAR4。ティーショットは、左の林ギリギリを通り、ドローして、正面バンカーの左横まで転がる。8番アイアンでのセカンドショットは、左に引っ掛けてフックし、グリーン左横のラフへ。そこからAWで寄せたが、パットを決められず、2パットのボギー。
+1
16番 376Y PAR4
右ドックレッグとなる、林にセパレートされたPAR4。ティーショットは、右にスライスし、気に当たって、真下に落ちる。210ヤード残り、前方の上側は木があるため、3Wで低めに花道を狙うが、左に低く飛び出し、グリーン左横の林へ。木の後ろとなってしまい、フェアウェイに戻す方向にしか打てない。フェアウェイに出した後のアプローチもよらず、2パットのダブルボギー。2打目の選択がまずかった。。
+2
17番 368Y PAR4
ほぼ真っすぐの狭いPAR4。ピンが右目のため、フェアウェイ左サイドを狙ってティーショット。少し左に行き過ぎて、木の近くへ。ギリギリ、セカンドショットはグリーンを狙える位置で、9番アイアンで低めに打ったところ、グリーンには落ちたが、こぼれて奥へ。そこからのアプローチを寄せて、1パットのパー。
±0
18番 363Y PAR4
軽い右ドックレッグとなるPAR4。ティーショットは、左サイドのフェアウェイをとらえる。残り140ヤードのセカンドショットを8番アイアンで打ったが、チーピンとなり、バンカー越えのアプローチが残る。このアプローチを、SWを開いてうまく寄せて残り2ヤード。このパットはスライスを読みきれず、外してボギー。
+1
後半は+7の42 (PAR 35)。
トータルは+11の82 (PAR 71)。
ミドルアイアンの調子が悪く、パーオンの少ないラウンドでした。