IN Startで太平洋クラブ 成田コースをBack Teeからラウンドしてきました。
グリーンは9.0フィートの速さ、天候は晴れ、最高気温は24度で暑いくらいの天気でした。
成田コースの特徴は、フェアウェイが狭めでOB、ハザードが多く、特に13番から16番はマスターズにちなんでアーメンコーナーと言われています。
またグリーン周りに深いバンカーやグラスバンカーもあり、アプローチにも気を使う必要があります。
10番 376Y PAR54
若干左ドックレッグのPAR4。200ヤード先のフェアウェイ右側の木からドローのイメージでティーショット。ところが逆玉のスライスが出て右斜面にあたり、そこから転がって右のラフ。残り150Y弱の2打目を7番アイアンで打つが、これも右に飛び出して、手前のバンカーへ。バンカーショットはイメージ通り打てたが、転がりきらずに残り5Yのパット。これを沈めて、パーで発進。
±0
11番 490Y PAR5
打ち下ろしで軽い左ドックレッグのPAR5。短いPAR5だがグリーン右サイドにクリークが走っているので注意。ティーショットはセンターから右目を狙ったが、少し左目に飛び出して左フェアウェイ。残り210ヤードのセカンドショットを3Wで2オンを狙ったが、右にスライスし右の林へ。ラッキーにも木に当たってフェアウェイに戻る。残り50ヤードのアプローチをSWで打ち、ピンの奥10ヤードにパーオン。そこから2パットでパー。
±0
12番 182Y PAR3
グリーン手前に縦に長いバンカーがあるPAR3。7Wでのティーショットはヒールにあたってしまい、長いバンカーの手前に入ってしまう。15ヤードほど飛ばさないと超えないバンカーショットは、ギリギリ、エッジを超えた。そこからアプローチで寄せて1パットのボギー。
+1
13番 370Y PAR4
左がずっとクリークのPAR4。1打目はフェードでフェアウェイを狙ったが、曲がりすぎて右の斜面へ。前に木がありグリーンを狙えないので9番アイアンでフェアウェイに出す。ここまでは仕方がないが、グリーンを狙った3打目の9番アイアンショットを左に引っ掛け、クリークへ。1ペナの後、アプローチもよらず2パットのトリプルボギー。
+3
14番 381Y PAR4
左右ともハザードで、260ヤード先にもクリークが走る打ち下ろしのPAR4。ティーショットは3Wで確実にフェアウェイに置く。残り165ヤードの2打目はグリーン右横がずっとクリークなので、6番アイアンで左目を狙ったはずが、右にプッシュしてハザードへ。1ペナの後、このアプローチもよらず2パットのダブルボギー。
+2
15番 405Y PAR4
フェアウェイの左がずっとハザードで、大きく左にまがる成田コースで最難関のPAR4。ティーショットの狙い目はフェアウェイの先の斜面にある鳥かごの右側。フェードで狙ったが、曲がりすぎて右の斜面へ。残り210ヤード以上で強いつま先あがりのセカンドショットとなるので、無理をせずに6番アイアンで残り130ヤードまで出す。そこからグリーンに乗せて、2パットのボギー。
+1
16番 163Y PAR3
グリーン手前から左がずっと池のPAR3。グリーン右目を狙って6番アイアンでティーショットを打ったが、左目に出てフェードで戻る。少しヒヤッとしたが、残り7ヤードのバーディチャンス。これを打ちきれず、ショートしてパー。
±0
17番 415Y PAR4
左右にハザードのあるまっすぐめのPAR4。ティーショットはほぼフェアウェイ真ん中をとらえる。残り200ヤードの上りのため、5Wでセカンドショットを打った結果、グリーンをオーバーして斜面へ。そこからのアプローチを寄せきれずに、2パットのボギー。
+1
18番 539Y PAR5
左右ハザードで打ち下ろしていくPAR5。右側の斜面からドローのイメージで打ったが、まっすぐ右に突き抜け、斜面を超えてしまいOB。前進4打から、5Wで約200ヤード打ち、フェアウェイへ。残り70ヤードのアプローチをSWでピン横7ヤードに乗せる。そのパットを沈め、ボギーで抑えた。
+1
前半はアーメンコーナーを攻略できず、9オーバーの45
1番 385Y PAR4
打ち出しが狭めのほぼ真っ直ぐなPAR4。ティーショットは右斜面からのドローでフェアウェイを狙ったが、右にプッシュして丘を超えハザードへ。1ペナで斜面から打ち、残り180ヤード。これを7Wでグリーンを狙ったが、ボールはグリーン横のラフへ。約20ヤードのアプローチを寄せられず、2パットのダブルボギー。
+2
2番200Y PAR3
ピンは奥で、実測210ヤード。さらにアゲインストのため、3Wでティーショットを打つ。フェード気味のボールは風に押されて、グリーン右手前のラフへ。そこから約30ヤードのアプローチとなるが、グリーンを広く使えるので48°のAWでランニングアプローチ。これを1ヤードに寄せて、1パットのパー。
±0
3番 375Y PAR4
フェアウェイが途中から右上と左下の2段に分かれているPAR4。ティーショットは左目を狙って打ち、狙い通り左のフェアウェイへ。そこから残り130ヤードのセカンドショットを9番アイアンで打つが、スライスして右の斜面へ。ラッキーにも斜面に跳ねて、グリーン手前のフェアウェイ。そこからのアプローチをSWで奥目3ヤードほどにつける。これを沈めて1パットのパー。
±0
4番 389Y PAR4
若干右ドックレッグとなるPAR4。ティーショットは正面のフェアウェイバンカーの右横に運ぶ。ピンは2段グリーンの奥目なので、残り170ヤードのセカンドショットを5番アイアンで低めに打ち出して転がしあげるイメージで打つ。低めには打てたが、フックがかかってしまい、グリーン横のバンカーへ。バンカーショットは若干ダフリ気味で距離が出ず、2段グリーンの斜面から下の段に転がってしまう。そこから3パットしてしまい、ダブルボギー。
+2
5番 132Y PAR3
ピンは奥目で実測140ヤードのPAR3。右は池のため、大きめの8番で左のバンカー越えを狙う。抑えめに打ったが、フォローの風にも乗ってしまい、グリーンをオーバーして奥のラフの斜面へ。左足下がりのアプローチを寄せきれず、2パットのボギー。
+1
6番504Y PAR5
ティーショットは右側がずっと池となる、右ドックレッグのPAR5。池を避けて、左目のフェアウェイをとらえる。2打目は残り70ヤードまで運ぶイメージで5Wでセカンドショット。若干スライスめでフェアウェイセンターをとらえたが、飛距離は短めで、残り100ヤード。打ち上げのサードショットとなり、手前は深いバンカーがあるので、PWで大きめに打ち、ピン右横8ヤードにパーオン。そこから2パットでパー。
±0
7番 378Y PAR4
200ヤード先の両サイドが池となる左ドックレッグのPAR4。ティーショットは、方向性重視で3Wで打ち、フェアウェイをとらえる。残り165ヤードのセカンドショットを6番アイアンで打つが、ショートしてグリーン手前のバンカーへ。そこから寄せきれずに、2パットのボギー。
+1
8番 357Y PAR4
200ヤード付近から大きく右ドッグレッグとなるPAR4。ティーショットは、チーピン気味にに左ラフへ。残り170ヤードのつま先下がりのライから5番アイアンで狙ったが、左に引っ掛け、グリーン左手前のラフ。30ヤードほどのアプローチを寄せられず、2パットのボギー。
+1
9番 483Y PAR5
両サイドが林でセパレートされた、ほぼ真っ直ぐなPAR5。ティーショットは、抑えめに打ってほぼフェアウェイセンターへ。2打目は70ヤード残すつもりで、5Wで打つ。若干スライスとなり、傾斜を転がり、左サイドのラフに止まる。かなり左足上がりの残り90ヤードのサードショットを、48°のAWでフルショットし、ピン横5ヤードにパーオン。このバーディパットを打ちきれずショートして、2パットのパー。
±0
後半は+7の43。
トータルは+16の88。
ミドルアイアンの調子が悪く、パーオンの少ないラウンドでした。