Out StartでキングフィールズゴルフクラブをRegular Teeからラウンドしてきました。
キングフィールズは、バンカーと大小の池が効果的に配置された、戦略的なコースです。
キングフィールズゴルフクラブなど、ゴルフ会員権購入を検討されている方は、こちらから。
本日のグリーン・コンディションは10フィートでかなり速め、天候は晴れでした。
1番 376Y PAR4
フェアウェイ中央に木があり、軽く左ドックレッグする打ち下ろしのPAR4。ティーショットは、フェアウェイセンターを狙ってドロー目で打ったところ、木のすぐ下のラフへ。残り100ヤードのつま先上がりのショットをAWで打ち、ピン左サイドにパーオン。残り12ヤードを2パットで沈めてパー。
±0
2番 505Y PAR5
左サイドはOBが続く、左ドックレッグのPAR5。ティーショットは、ほぼフェアウェイセンターをとらえる。残り220ヤードだが、OBゾーンの林越えとなるため、7Wでレイアップを選択し、残り60ヤードのフェアウェイに運ぶ。これをSWで寄せようとしたが、強く入り過ぎて、ピンを15ヤードオーバー。この下りのパットは、全く止まらず、ピンを5ヤードオーバーしてしまう。返しのパットも入らず、3パットのボギー。
+1
3番 173Y PAR3
グリーン全体がバンカーでガードされた軽い打ち下ろしのPAR3。7番アイアンでティーショットしたところ、少し左に引っ掛けて、グリーン左サイドにパーオン。残り18ヤードのパットを2パットで沈めてパー。
±0
4番 370Y PAR4
左サイドのOBが浅めのPAR4。ティーショットは右サイトを狙ったが、そこからフックしてしまい、左サイドのバンカーの横へ転がってしまい、OBまで行ってしまう。前進4打で残り145ヤードを8番アイアンで打ち、ピン左手前10ヤードにオン。このパットは沈められず、2パットのダブルボギー。
+2
5番 140Y PAR3
短めの軽い打ち下ろしのPAR3。ピンが手前だったため、PWを選択してティーショット。距離がギリギリだったため力が入ってしまい、引っ掛け気味に左の奥にパーオン。下の17ヤードのパットをうまく寄せて、2パットのパー。
±0
6番 513Y PAR5
グリーンの手前から、フェアウェイを横切るクリークが走るPAR5。ティーショットは少しドローが強く、左サイドのラフへ。左サイドの池を警戒して7Wでセカンドショットを打ち、フェアウェイセンターをとらえる。残り150ヤードのつま先上がりのサードショットを6番アイアンで打ったが、ダフリ気味に引っ掛けてしまい、グリーン手前のラフへ。残り30ヤードのアプローチも寄せられず、2パットのボギー。
+1
7番 338Y PAR4
やや打ち上げのPAR4。ティーショットは、右サイドのバンカー越えが220ヤードで超えるため、バンカー方向を狙ってティーショットし、狙い通りバンカーを超えて、フェアウェイをとらえる。残り100ヤードのセカンドショットをAWで抑えめに打ち、ピン右手前8ヤードにパーオン。このバーディーパットは決められず、2パットのパー。
±0
8番 355Y PAR4
大きな3段グリーンが特徴となる、ほぼ真っ直ぐのPAR4。ティーショットは、少し引っ掛けてしまい、左サイドのラフへ。残り125ヤードだが、木越えとなるため、PWを選択。距離が足りないと思い、強めに打ったところ、思ったより飛び過ぎてしまい、ピンを15ヤードほどオーバーして、上の段につけてしまう。段を下る難しいパットを寄せきれず、3パットのボギー。
+1
9番 375Y PAR4
軽く打ち上げて、右にドックレッグするPAR4。ティーショットは、ドローでフェアウェイセンターをとらえる。残り140ヤードのセカンドショットは少しダフってしまい、左サイドのラフへ。このアプローチは強く入ってしまい、ピンを12ヤードほどオーバーしてしまう。ファーストパットは2ヤードまで寄せたが、このパットを外してしまい、ダブルボギー。
+2
前半は3パットが3回出てしまい、7オーバーの43。
10番 536Y PAR5
打ち下ろしのPAR5。ティーショットは、フェアウェイ右サイドをとらえる。セカンドショットは5Wで打ち、フェアウェイ左サイドへ。残り130ヤードのサードショットは、引っ掛けてしまい、左奥のラフへ。このアプローチを寄せられず、2パットのボギー。
+1
11番152Y PAR4
グリーン手前に池があり、その向こう側に渚バンカーがある美しいPAR3。ティーショットは池を警戒しつつ6番アイアンで打ち、グリーン右サイドへ。20ヤード近いパットをうまく寄せて、2パットのパー。
±0
12番 343Y PAR4
やや左ドックレッグのPAR4。ティーショットはドロー目に打ち、フェアウェイセンターをとらえる。残り100ヤードのセカンドショットをAWでうち、ピン右手前8ヤードにパーオン。このバーディーパットは決められず、2パットのパー。
±0
13番 377Y PAR4
軽く打ち上げていくPAR4。ティーショットは左バンカー手前のフェアウェイをとらえる。残り145ヤードを8番アイアンで打ったが、少しダフってしまい、グリーン手前のバンカーへ。このバンカーショットはピンに当たって、30cmに止まり、1パットのパー。
±0
14番 364Y PAR4
広めのフェアウェイのPAR4。ティーショットは、フェアウェイ右サイドをとらえる。残り140ヤードを8番アイアンで打ち、ピン左奥15ヤードにパーオン。これを2パットで沈めてパー。
±0
15番345Y PAR4
左右をバンカーでガードされたPAR4。ティーショットは右に打ち出してしまい、木に当たって、右のラフへ。残り165ヤードのつま先上がりのショットを、5Uで抑えめに打ち、グリーン右サイドにパーオン。残り20ヤードのパットを2パットで沈めてパー。
±0
16番 170Y PAR3
グリーン手前の左右がバンカーでガードされたPAR3。ティーショットは7番アイアンで打ったが、当たりが悪く、グリーン手前のフェアウェイへ。残り20ヤードのアプローチをSWで1ヤードに寄せ、1パットのパー。
±0
17番 500Y PAR4
打ち下ろしで、大きく右にドックレッグするPAR5。ティーショットは右の林越えを狙ったが、引っ掛け気味となり、左のフェアウェイへ。セカンドショットは右の池を警戒して、左サイドのフェアウェイへ5Wで運ぶ。残り115ヤードの打ち上げのショットをPWで打ったが、これも引っ掛けてしまい、グリーン奥のラフへ。このアプローチを寄せられず、2パットのボギー。
+1
18番 371Y PAR4
右サイドに池が広がる右ドックレッグのPAR4。ティーショットは、右からフェードで打ち、フェアウェイ左のラフへ。残り165ヤードのセカンドショットを6番アイアンで打ったが、ダフってしまい、右サイドのラフへ。残り30ヤードのアプローチは強く入ってしまい、ピンを15ヤードオーバー。これを2パットで沈めてボギー。
+1
後半は3オーバーの39。トータルは+10の82。
パーオン率は高かったので、もう少しパットを決めたかったラウンドでした。