2025年4月、春の太平洋クラブ 佐野ヒルクレストをラウンド

IN Startで太平洋クラブ 佐野ヒルクレストをRegular Teeからラウンドしてきました。

太平洋クラブなど、ゴルフ会員権購入を検討されている方は、こちらから。

佐野ヒルクレストは、デズモンド・ミュアヘッドが監修した美しいコースです。またグリーンのうねりが大きく、パターの出来がスコアを大きく左右します。

本日のグリーンは9.5フィートの速さで、佐野ヒルクレストとしては遅め。天気は晴れのち曇りでした。

佐野ヒルクレスト グリーン・コンディション

10番 329Y PAR4

佐野ヒルクレスト10番
佐野ヒルクレスト10番

ほぼ真っ直ぐのPAR4。左サイドバンカーまでは230ヤードのため、3Wでティーショット。これがダフってしまい、150ヤードほどしか飛んでいない。残り170ヤードを、5Uで打ったところ、少し左に飛んでグリーン左サイドへ。そこからのアプローチは、ピンを5ヤードほどオーバー。このパットは入らず、2パットのボギー。

+1

11番 452Y PAR5

このホールは、230Y先にクリークが走っているため、無理をせず7Wでティーショットし、フェアウェイ右サイドをとらえる。2打目はクリークの手前にある大きな木がスタイミーになるため、3Wでローフックで狙ったが、ボールが上がってしまい、枝にあたって、距離をロス。3打目は170ヤード残ったため、5Uを選択。グリーンセンターに着弾し、グリーン奥でギリギリ止まる。残り12ヤードの下りのスライスラインをうまく寄せて、2パットのパー。

±0

12番 143Y PAR3

佐野ヒルクレスト12番
佐野ヒルクレスト12番

左サイドと右手前に池が広がるPAR3。引っ掛けることだけは警戒して、8番アイアンでティーショット。少し上っ面にあたり、グリーン手前にショート。そこからアプローチで、2ヤードに寄せたが、パットを決めきれず2パットのボギー。

+1

13番 432Y PAR4

佐野ヒルクレスト13番
佐野ヒルクレスト13番

右バンカーは200Yで入り、左バンカーまでは250Yある、右ドックレッグのパー4。左バンカー方向を狙ってティーショットしたが、少し左に行きすぎて、左サイドのラフ。

2打目は210Y残っているため、グリーン右手前のバンカーを警戒しながら、左花道を狙って5Wでセカンドショット。少し吹け上がってしまい、グリーン手前にショート。ピンは左奥で、PWで転がして5ヤードまで寄せたが、パットは決まらず、2パットのボギー。

+1

14番 327Y PAR4

佐野ヒルクレスト14番
佐野ヒルクレスト14番

軽く左ドックレッグする短めのPAR4。左バンカーは200Yで越えるので、バンカー越えを狙って、ティーショット。狙い通りの方向に飛び、少しラフにかかったが、残りは105Y。つま先あがりだったため、PWを短めに持ってうち、ピン横8ヤードにパーオン。これを2パットで沈めてパー。

±0

15番 301Y PAR4

佐野ヒルクレスト15番
佐野ヒルクレスト15番

右ドックの短いPAR4。左バンカーは200Yで入るが、右にいき過ぎると林があり、グリーンが狙えない。左バンカーに入ってもいいつもりで、バンカー方向からフェード。うまくフェアウェイセンターをとらえる。ピンはほぼセンターで、残り95Y。アプローチウェッジ抑えめに打ったが、少し引っ掛けてしまい、グリーン左サイドのラフ。このアプローチをSWでうまく寄せて、1パットのパー。

±0

16番 510Y PAR5

佐野ヒルクレスト16番
佐野ヒルクレスト16番

このホールは左側のOBが浅いため、右斜面を狙って、ティーショット。うまく左にキックして、フェアウェイまでボールは出ていた。グリーンまでは残り270Y、手前のバンカーまでは200Yのため、バンカーに絶対はいらないように7Wでセカンドショットしたところ、右サイドのラフへ。残り110ヤードの爪先上がりのサードショットを、PWで打ったところ、ピンから5Yほど奥目にパーオン。バーディーパットは残念ながら決まらず、パー

±0

17番 165Y PAR3

佐野ヒルクレスト17番
佐野ヒルクレスト17番

ピンは左奥、2段グリーンの上で実測180Y。このホールは2段グリーンの傾斜がきつく、手前でパットやアプローチが弱いと戻ってきてしまう。このため7Wで抑えて2段グリーンの上に活かせるつもりでティーショット。少し右目に飛び出したが、奥の段にパーオン。残り15ヤードを2パットで沈めてパー。

±0

18番 402Y PAR4

佐野ヒルクレスト18番
佐野ヒルクレスト18番

ティーショットは打ち下ろしとなり、225Yで右バンカーに入る。バンカー方向からドローのイメージでティーショットをしたところ、ドローがかかりきらず、右サイドのラフへ。グリーン手前には池があるため、ダフることだけは警戒して、8番アイアンでセカンドショット。いい当たりだったが、少しショートして、グリーン手前のカラー。そこからのアプローチは3ヤードほどオーバーしたが、1パットで沈めてパー。

±0

前半は、4回パーオンでき、+3の39。

1番 336Y PAR4

佐野ヒルクレスト1番
佐野ヒルクレスト1番

軽く左ドックレッグするPAR4。ティーショットは、ドローでセンターを狙い、左フェアウェイをとらえる。残りは100Yをアプローチウェッジで打ち、ピン左5ヤードにパーオン。バーディーパットは決められず、2パットのパー。

±0

2番 384Y PAR4

佐野ヒルクレスト2番
佐野ヒルクレスト2番

セカンドショットが打ち上げとなる、表示以上に距離があるPAR4。ティーショットは、ドローでフェアウェイセンターをとらえる。残り160ヤードのセカンドショットを、上りも考慮して5Uで打ったところ、少し左目に飛び出し、ピン奥のカラーへ。このアプローチは、速い下りとなり、ピンを通り過ぎて、8ヤード離れてしまう。このパットを決められず、2パットのボギー。

+1

3番 158Y PAR3

佐野ヒルクレスト3番
佐野ヒルクレスト3番

手前から左サイドに池が広がるPAR3。9番アイアンで安全に右目を狙ったが、少し左に飛び出し、ピン左サイドにパーオン。上りの7ヤードのパットを2パットで沈めてパー。

±0

4番 532Y PAR5

佐野ヒルクレスト4番
佐野ヒルクレスト4番

左バンカーまで220Y。ティーショットは左バンカーからフェード気味で狙ったが、スライスとなり右サイドのラフへ。2打目は、かなり強い左足下がりとなり、7Wで打ったところ、左サイドのフェアウェイをとらえる。残り110ヤードの打ち上げの3打目をPWで打ち、グリーン右サイドにパーオン。傾斜が難しいパットだったが、うまく寄せて2パットのパー。

±0

5番 352Y PAR4

佐野ヒルクレスト5番
佐野ヒルクレスト5番

右バンカーまで220Y。ティーショットはバンカー手前に置くイメージで、5Wで打ち、フェアウェイセンターをとらえる。残り140ヤードのセカンドショットを8番アイアンで打ち、ピン右奥にパーオン。8ヤードのパットを2パットで沈めてパー。

±0

6番 333Y PAR4

佐野ヒルクレスト6番
佐野ヒルクレスト6番

このホールはフェアウェイセンター230Y付近に大きな木があるため、木の右サイドを狙ってティーショット。少し右に出て、右サイドのラフへ。残り110ヤードだが、爪先上がりのライのため、PWを短く持って打ち、グリーン右サイドにパーオン。残り12ヤードの上って下るラインだが、うまく寄せて2パットのパー。

±0

7番 196Y PAR3

佐野ヒルクレスト7番
佐野ヒルクレスト7番

グリーン手前が落ち込んでいるPAR3。ティーショットは、7Wで打ったが、スライスが強くて少し距離が足りずに、グリーン右手前のラフへ。そこからSWを開いて、上に上げてアプローチを打ち、ピン奥2ヤードに寄せる。下りの強く曲がるスライスラインだが、ラインを読み切って入れて          1パットのパー。

±0

8番 459Y PAR5

佐野ヒルクレスト8番
佐野ヒルクレスト8番

グリーンの手前に大きな池があるPAR5。ティーショットはドロー目でフェアウェイセンターを狙ったが、右に跳びだして右のラフへ。2打目はライが悪かったため、2オンは狙わず、7番アイアンで池の手前に運ぶ。145ヤードの3打目を8番アイアンで狙ったが、少し距離が足りずに、手前のバンカーへ。このバンカーショットは寄せきれず、2パットのボギー。

+1

9番 362Y PAR4

佐野ヒルクレスト9番
佐野ヒルクレスト9番

210Y付近に木があるが、普通に打てば超えるので、木の方向を狙ってティーショット。フェアウェイバンカーの右横に着弾したが、転がってバンカーに入ってしまう。アゴが近いため、SWでフェアウェイに出すだけ。残り105ヤードをAWで打ち、ピン横3ヤードに3オン。このパットは沈められず、2パットのボギー。

+1

後半は+3の39。

トータルは、+6の79。

短めのセカンドショットを確実にパーオンできたので、良いスコアが出ました。

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