GOLFTEC 第4回レッスン:アイアンの精度向上とドライバーの課題

こんにちは!今回はGOLFTECでの第4回レッスンについてシェアしたいと思います。前回に引き続き、アイアンのスイングや、気になる部分についてアドバイスをもらったので、振り返りながら少しずつ自分のゴルフを改善していきたいと思います。

アイアンはオンプレーンでスイングできている

まず良かった点として、アイアンに関してはオンプレーンでスイングできているという評価をもらいました!これまでのレッスンで意識してきたことが、少しずつ身についてきたようで、自分でも感覚がつかめてきました。オンプレーンでスイングできているということは、無駄な動きが減り、安定したショットが打てるようになる一歩手前という感じです。

アイアン オンプレーン

右胸を残して打つことがまだしっくりきていない

前回のレッスンで習った「右胸を残して打つ」というポイント。これがまだ完全に体に染み込んでいない感じです。打つ時に意識しようとするのですが、どうしてもタイミングが合わず、うまくいかない時があります。これが今後の課題として残っています。先生には「焦らずに、徐々に感覚を養っていくことが大切」とアドバイスをもらったので、引き続き練習を重ねていこうと思います。

ミスの傾向:ちょいダフリ

最近、ミスショットが出るときは「ちょいダフリ」が多くなってきていることに気づきました。アイアンのヘッドが地面に少し多く触れることで、ショットが不安定になることが原因だと思われます。このダフリの原因は、スイングの軌道や体の使い方に関連している可能性が高いので、修正するためにもう少し意識を高めて練習していく必要があります。

ハーフウェイダウンの段階で右に25°傾いている

この日は、ハーフウェイダウンの段階で、PGAのプロと違い、体が右側に25°傾いていることが分かりました。右肩が落ちてしまっていることで、スイングに影響が出ているようです。プロと同じように、この傾きを左側にすることを目標にしなければならないとのこと。これを修正するために、右肩の高さを保ちながらスイングすることが求められます。

ゴルフスイング:体の傾き

右肩の高さを保ち、ダウンスイングで左胸から左腕を離す

右肩の傾きの修正方法として、ダウンスイングでは「左胸から左腕を離す」ことが重要だと教えてもらいました。この動きを意識することで、右肩を落とさずにスムーズにダウンスイングを行えるようになります。最初は少し難しく感じましたが、ドリルを繰り返していくことで少しずつ感覚がつかめてきました。

ゆっくりとしたスイングドリルでアイアンの感覚を強化

アイアンのスイングでは、特に「ゆっくりとスイングする」ドリルを繰り返して、スイングの感覚をより細かく感じ取るようにしました。この練習をすることで、体の使い方やタイミングをより意識でき、体の傾きが24°から17°へ少し改善しました。まだまだですが、焦らずに、ひとつひとつの動作を確認しながら練習を続けていこうと思います。

ゴルフスイング:Before/After

ドライバーの課題:まだうまくできない

ドライバーに関しては、まだうまくいっていない部分が多いです。アイアンの感覚を取り入れつつ、ドライバーでも同じようにスムーズにスイングできるようになるのが目標です。しかし、今回のレッスンでのアドバイスをもとに、次回までに練習を積んでおくつもりです。

まとめ

第4回レッスンを終えて、アイアンはかなり良い感触をつかみつつありますが、ドライバーやミスショットの修正はまだまだ課題が残っています。次回のレッスンまでに、練習を重ねていこうと思います!

引き続き、GOLFTECでのレッスンを通じてゴルフのスキルを向上させていきますので、次回の更新も楽しみにしていてください!